患者数データ(入院・外来・在宅)
入院・外来・在宅の患者数を、同じ地域単位で見比べるための入口です。入院と在宅は公開統計の実測値、外来は将来推計です。性質が異なるため、それぞれに実測/推計を明示しています。
入院患者数は
疾患から探すこともできます(326疾患・受け入れ医療機関の多い順・都道府県別/二次医療圏別)。
全国の推移
3つは対象年も調査もそれぞれ異なります。同じ増減として読み比べることはできません。
入院患者数の内訳(全国・病床規模別)
病院の病床総数で分けた入院件数です。99床以下の割合は4.5%から7.3%へ増えました。最も多いのは令和元年度で、令和6年度はその水準に戻っていません。病院の所在地で数えた受診ベースのため、上のカードとは母数がわずかに異なります。
単位: 件/年
調査対象1施設あたりの入院件数(全国)
左の総数を、その年度の調査対象施設数で割ったものです。調査に参加する施設が3,515施設から6,386施設へ増えているため、総数だけでは「患者が増えたのか、調べた範囲が広がったのか」が分かりません。
単位: 件/年・1施設あたり
外来患者数の推移(全国・将来推計/2025年=100)
厚生労働省「患者調査」と国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口にもとづく推計値です。2025年以降を破線で示しています。疾患分類をまたぐ重複を含む可能性があるため、実数ではなく2025年を100とした指数で示しています。
単位: 指数(2025年=100)
訪問診療の実施件数(全国・9月の1か月間)
医療施設調査にもとづく実測値。3年ごとに9月の1か月間を調べるため、点が3年おきに飛びます。年間の件数ではありません。またこれは件数であり、上のカードの年間実患者数とは別の指標です。
単位: 件/月(9月の1か月間)
都道府県から見る
二次医療圏の区分は入院が現行の330圏域、外来・在宅が再編前の区分のため、ここでは都道府県単位のリンクのみを掲載しています。
データの出典と手法
- 入院患者数
- 厚生労働省「DPC導入の影響評価に関する調査(退院患者調査)」。患者住所地ベースの発生患者数と、施設所在地ベースの受診患者数を集計したものです。公開統計の集計であり、推計値は含みません。なお受入比(受診÷発生)は「完結率」ではありません。調査に参加する施設は年度により変わるため、年度をまたぐ比較には調査対象の変化が含まれます。
- 外来患者数
- 厚生労働省「患者調査」と国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」を基にした推計です。患者調査は1人の患者が複数の傷病で計上されるため、疾患分類を合算した値には重複が含まれます。本ページで実数ではなく増減率・指数を用いているのはこのためです。
- 在宅患者数
- 厚生労働省NDBオープンデータ(診療年月:2024年04月~2025年03月 C 在宅医療 全体 患者数 ※公費)の年間実患者数と、「在宅医療にかかる地域別データ集」(医療施設調査等)。患者数は診療行為ごとの値であり、複数の区分にまたがる同一患者を含むため、区分をまたいで合算することはできません。本ページでは単一の区分の値をそのまま掲載しています。
- 人口
- 総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査」および国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口。
最終更新: 2026-08-06