富山県の在宅医療データ

NDB算定回数11年推移・供給体制・市区町村別全国トップ施設別の在宅データ

在宅患者数(全国) › 富山県

76
在宅療養支援診療所(R6)全国39位
9,636
訪問診療 件/月(R5.9)全国38位
105
訪問看護ステーション(R6)全国44位
450
居宅で調剤可能な薬局(R6)全国11位
33.2%
高齢化率(R6)全国17位
12.4%
自宅死の割合(R6・市区町村平均)

順位は65歳以上人口あたり密度の47都道府県中順位(高い=1位)。

富山県のNDB在宅医療 算定回数推移(2014〜2024年度)

在宅患者訪問診療料(Ⅰ)(算定回数)

9.1万12.0万14.9万20142015201620172018201920202021202220232024

往診料(算定回数)

12,72515,50418,28320142015201620172018201920202021202220232024

施設入居時等医学総合管理料(算定回数)

0.0万2.2万4.4万20142015201620172018201920202021202220232024

訪問看護指示料(算定回数)

1.4万3.4万5.3万20142015201620172018201920202021202220232024

富山県の在宅医療は、在宅患者訪問診療料(Ⅰ)は2014年度の96,426回から2024年度の143,681回へ1.5倍(全国1.64倍)、施設入居時等医学総合管理料は2014年度の627回から2024年度の39,396回へ62.8倍(全国5.48倍)、訪問看護指示料は2014年度の18,032回から2024年度の49,548回へ2.7倍(全国2.69倍)と推移しています。算定回数は延べ回数であり実患者数とは異なります。

診療行為(区分計)推移初年2024年度伸び全国伸び
往診料 17,745(2014)15,1000.85倍1.21倍
在宅患者訪問診療料(Ⅰ) 96,426(2014)143,6811.49倍1.64倍
在宅患者訪問診療料(Ⅱ) 1,891(2018)3,5611.88倍1.03倍
在宅時医学総合管理料 17,140(2014)23,2471.36倍1.37倍
施設入居時等医学総合管理料 627(2014)39,39662.83倍5.48倍
在宅がん医療総合診療料 2,747(2014)1,1630.42倍1.33倍
在宅患者訪問看護・指導料 1,447(2014)9420.65倍1.14倍
訪問看護指示料18,032(2014)49,5482.75倍2.69倍
在宅自己注射指導管理料 108,533(2014)132,0161.22倍1.36倍
在宅酸素療法指導管理料 12,402(2014)11,6900.94倍1.18倍
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 26,553(2014)49,9671.88倍2.03倍
在宅人工呼吸指導管理料 3,744(2014)1,8240.49倍0.86倍
在宅中心静脈栄養法指導管理料671(2014)1,6332.43倍1.54倍
在宅寝たきり患者処置指導管理料5,357(2014)5,3661.00倍0.69倍

※印の系列は一部年度に秘匿(10未満の点数区分)があり、県値は下限値です。

出典: 第1回〜第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(C在宅医療)都道府県別算定回数(公費レセプトを含まない)。点数区分の再編を吸収するため区分番号単位で合算。

富山県の歯科・薬局の在宅医療(算定回数推移)

歯科訪問診療料(算定回数・2015〜)

1.3万2.1万2.9万2015201620172018201920202021202220232024

在宅患者訪問薬剤管理指導料(薬局・2020〜)

6302,3284,02620202021202220232024

医科だけでなく歯科・薬局も在宅へ広がっています。富山県の歯科訪問診療料は2015年度の14,435回から2024年度の27,420回(1.90倍・全国1.53倍)、薬局による在宅患者訪問薬剤管理指導料は2020年度の959回から3,697回(3.86倍・全国2.45倍)と推移しています。

歯科(区分計)推移初年2024年度伸び全国伸び
歯科訪問診療料 14,435(2015)27,4201.90倍1.53倍
訪問歯科衛生指導料3,541(2015)8,8982.51倍1.53倍
歯科疾患在宅療養管理料 3,169(2015)7,2282.28倍1.87倍
在宅患者歯科治療時医療管理料 452(2016)1,7693.91倍7.54倍
在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料 34(2016)6,085178.97倍8.88倍
在宅歯科栄養サポートチーム等連携指導料 215(2024)2151.00倍1.00倍
薬局(調剤)推移初年2024年度伸び全国伸び
在宅患者訪問薬剤管理指導料 959(2020)3,6973.86倍2.45倍
在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料 726(2020)2,5743.55倍2.34倍
在宅オンライン・電話等薬剤管理指導料 0(2020)027.71倍
在宅の共同指導・重複投薬防止等 1,125(2020)4,1813.72倍2.60倍

※印の系列は一部年度に秘匿があり、県値は下限値です。

出典: NDBオープンデータ 歯科診療行為(C在宅医療・第2〜11回)/調剤行為(第7〜11回)都道府県別算定回数。医療機関の薬剤師による訪問(医科C008)は含みません。

富山県の在宅医療 供給体制の推移

在宅療養支援診療所(施設数)

48647920142015201620172018201920202021202220232024

訪問看護ステーション(事業所数)

477911120142015201620172018201920202021202220232024

出典: 在宅医療にかかる地域別データ集(県内市区町村の合算)。

二次医療圏から見る

市区町村別の一覧

市区町村在支診(R6)訪問診療 件/月(R5)自宅死%(R6)訪看ST(R6)
富山市404,54912.051
高岡市171,13013.717
魚津市26817.02
氷見市221414.44
滑川市01539.13
黒部市01888.12
砺波市479814.66
小矢部市122611.63
南砺市227813.22
射水市61,03114.610
舟橋村0016.70
上市町016614.91
立山町28013.21
入善町05612.11
朝日町08610.62

訪問診療件数は所在医療機関ベース(医療施設調査 R5.9月間)。

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指標の定義・読み方(開く)
NDB「年間実患者数」とは
2024年4月〜2025年3月に当該診療行為を1回以上算定された患者の実人数(名寄せ済み)。回数ではないため、月2回の往診を12か月受けた患者も「1人」と数えます。レセプト件数・算定回数とは異なります。患者は二次医療圏ごとに名寄せされるため、複数圏域で受診した患者は各圏域で1人ずつ数えられます。
NDB「算定回数」とは(推移グラフ)
当該診療行為が算定された延べ回数。実患者数とは異なります(例: 月2回の訪問診療を12か月受けた患者は年24回)。県別推移は算定回数、圏域・全国の患者数表は年間実患者数と、指標が異なる点に注意してください。
主な診療行為の意味
往診料=患者の求めに応じた臨時の訪問。在宅患者訪問診療料=計画にもとづく定期訪問(同一建物=施設等への同日複数訪問)。在宅時医学総合管理料(在医総管)=自宅の患者への月単位の総合管理。施設入居時等医学総合管理料(施医総管)=有料老人ホーム等入居者への同管理。訪問看護指示料=医師が訪問看護ステーションに指示書を交付した患者数(医療保険の訪問看護の入口)。在宅自己注射=インスリン・GLP-1等の自己注射管理。在宅酸素(HOT)/在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)=それぞれ酸素療法・睡眠時無呼吸等の管理。
偏差値の読み方
全国1,741市区町村の分布に対する相対位置(平均50)。供給系の指標(在支診・訪問診療件数・訪看ST・薬局)は、高いほど「65歳以上人口あたりの供給・実施が多い(厚い)」ことを示します。自宅死の割合は在宅看取りの多さを示す指標であり、高低そのものの良し悪しを示すものではありません。高齢者人口が小さい自治体では、施設1件の有無で偏差値が大きく変動する点に注意してください。
訪問診療・往診・看取り(実施件数)
医療施設調査(3年ごと・9月1か月間)による、当該市区町村に所在する医療機関の実施件数。居住患者への件数とは異なります(隣接自治体への訪問を含む)。0は「実施なし」を、—はデータなしを表します。
在宅療養支援診療所・病院
地方厚生局への届出施設数(毎年度末時点)。届出があっても当該月の実施が0件の場合があります。
自宅死の割合
人口動態調査による死亡場所別の割合。
出典: 厚生労働省「在宅医療にかかる地域別データ集(令和6年度版)」「第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(患者数)」。出典(推移): 第1回〜第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(算定回数・公費レセプトを含まない)。本ページは公開統計の集計であり、推計値は含みません。