埼玉県の在宅医療データ

NDB算定回数11年推移・供給体制・市区町村別全国トップ施設別の在宅データ

在宅患者数(全国) › 埼玉県

533
在宅療養支援診療所(R6)全国32位
91,035
訪問診療 件/月(R5.9)全国14位
835
訪問看護ステーション(R6)全国29位
2,380
居宅で調剤可能な薬局(R6)全国25位
27.6%
高齢化率(R6)全国41位
15.8%
自宅死の割合(R6・市区町村平均)

順位は65歳以上人口あたり密度の47都道府県中順位(高い=1位)。

埼玉県のNDB在宅医療 算定回数推移(2014〜2024年度)

在宅患者訪問診療料(Ⅰ)(算定回数)

49.3万97.5万145.6万20142015201620172018201920202021202220232024

往診料(算定回数)

8.7万15.0万21.2万20142015201620172018201920202021202220232024

施設入居時等医学総合管理料(算定回数)

4.6万25.7万46.8万20142015201620172018201920202021202220232024

訪問看護指示料(算定回数)

5.7万18.1万30.4万20142015201620172018201920202021202220232024

埼玉県の在宅医療は、在宅患者訪問診療料(Ⅰ)は2014年度の586,430回から2024年度の1,362,754回へ2.3倍(全国1.64倍)、施設入居時等医学総合管理料は2014年度の100,764回から2024年度の427,401回へ4.2倍(全国5.48倍)、訪問看護指示料は2014年度の81,175回から2024年度の280,343回へ3.5倍(全国2.69倍)と推移しています。算定回数は延べ回数であり実患者数とは異なります。

診療行為(区分計)推移初年2024年度伸び全国伸び
往診料 99,402(2014)200,3452.02倍1.21倍
在宅患者訪問診療料(Ⅰ) 586,430(2014)1,362,7542.32倍1.64倍
在宅患者訪問診療料(Ⅱ) 29,238(2018)25,0780.86倍1.03倍
在宅時医学総合管理料 122,818(2014)268,1602.18倍1.37倍
施設入居時等医学総合管理料 100,764(2014)427,4014.24倍5.48倍
在宅がん医療総合診療料 22,445(2014)61,5312.74倍1.33倍
在宅患者訪問看護・指導料 40,016(2014)53,3601.33倍1.14倍
訪問看護指示料81,175(2014)280,3433.45倍2.69倍
在宅自己注射指導管理料 494,195(2014)716,1541.45倍1.36倍
在宅酸素療法指導管理料 55,520(2014)86,2571.55倍1.18倍
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 167,835(2014)416,8202.48倍2.03倍
在宅人工呼吸指導管理料 11,518(2014)11,5011.00倍0.86倍
在宅中心静脈栄養法指導管理料3,532(2014)5,7111.62倍1.54倍
在宅寝たきり患者処置指導管理料21,065(2014)8,5090.40倍0.69倍

※印の系列は一部年度に秘匿(10未満の点数区分)があり、県値は下限値です。

出典: 第1回〜第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(C在宅医療)都道府県別算定回数(公費レセプトを含まない)。点数区分の再編を吸収するため区分番号単位で合算。

埼玉県の歯科・薬局の在宅医療(算定回数推移)

歯科訪問診療料(算定回数・2015〜)

61.9万88.7万115.5万2015201620172018201920202021202220232024

在宅患者訪問薬剤管理指導料(薬局・2020〜)

1.8万4.6万7.4万20202021202220232024

医科だけでなく歯科・薬局も在宅へ広がっています。埼玉県の歯科訪問診療料は2015年度の671,171回から2024年度の1,102,829回(1.64倍・全国1.53倍)、薬局による在宅患者訪問薬剤管理指導料は2020年度の23,644回から68,213回(2.89倍・全国2.45倍)と推移しています。

歯科(区分計)推移初年2024年度伸び全国伸び
歯科訪問診療料 671,171(2015)1,102,8291.64倍1.53倍
訪問歯科衛生指導料372,191(2015)605,2321.63倍1.53倍
歯科疾患在宅療養管理料 159,817(2015)317,0761.98倍1.87倍
在宅患者歯科治療時医療管理料 2,408(2016)47,22619.61倍7.54倍
在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料 4,717(2016)27,6105.85倍8.88倍
在宅歯科栄養サポートチーム等連携指導料 11,058(2024)11,0581.00倍1.00倍
薬局(調剤)推移初年2024年度伸び全国伸び
在宅患者訪問薬剤管理指導料 23,644(2020)68,2132.89倍2.45倍
在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料 12,212(2020)20,5991.69倍2.34倍
在宅オンライン・電話等薬剤管理指導料 0(2020)18027.71倍
在宅の共同指導・重複投薬防止等 11,328(2020)31,2792.76倍2.60倍

※印の系列は一部年度に秘匿があり、県値は下限値です。

出典: NDBオープンデータ 歯科診療行為(C在宅医療・第2〜11回)/調剤行為(第7〜11回)都道府県別算定回数。医療機関の薬剤師による訪問(医科C008)は含みません。

埼玉県の在宅医療 供給体制の推移

在宅療養支援診療所(施設数)

43749054320142015201620172018201920202021202220232024

訪問看護ステーション(事業所数)

21856090120142015201620172018201920202021202220232024

出典: 在宅医療にかかる地域別データ集(県内市区町村の合算)。

二次医療圏から見る

市区町村別の一覧

市区町村在支診(R6)訪問診療 件/月(R5)自宅死%(R6)訪看ST(R6)
さいたま市15726,94120.3172
川越市183,36419.539
熊谷市192,42518.026
川口市356,20123.152
行田市637411.914
秩父市016111.64
所沢市257,07722.343
飯能市545616.610
加須市657014.610
本庄市71,60410.214
東松山市71,14714.415
春日部市172,74318.523
狭山市121,16419.219
羽生市35612.86
鴻巣市644314.910
深谷市131,44516.124
上尾市122,51117.927
草加市162,29418.827
越谷市204,61118.547
蕨市569421.85
戸田市121,86622.213
入間市559021.021
朝霞市52,54317.013
志木市354217.63
和光市51,43616.26
新座市742918.417
桶川市101,38014.66
久喜市92,19815.513
北本市101,06614.59
八潮市313321.94
富士見市41,52615.111
三郷市112,22419.319
蓮田市484914.28
坂戸市814918.314
幸手市23216.67
鶴ヶ島市663319.615
日高市010418.66
吉川市43317.45
ふじみ野市61,31017.712
白岡市71,29313.04
伊奈町218213.56
三芳町29013.14
毛呂山町214019.96
越生町0023.40
滑川町046414.31
嵐山町1111.90
小川町035113.13
川島町223215.02
吉見町1308.61
鳩山町0012.31
ときがわ町2228100
横瀬町079.41
皆野町02210.80
長瀞町1013.80
小鹿野町15112.61
東秩父村0014.90
美里町32109.61
神川町22918.41
上里町175911.83
寄居町05817.25
宮代町0015.22
杉戸町11,28413.22
松伏町21814.72

訪問診療件数は所在医療機関ベース(医療施設調査 R5.9月間)。

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指標の定義・読み方(開く)
NDB「年間実患者数」とは
2024年4月〜2025年3月に当該診療行為を1回以上算定された患者の実人数(名寄せ済み)。回数ではないため、月2回の往診を12か月受けた患者も「1人」と数えます。レセプト件数・算定回数とは異なります。患者は二次医療圏ごとに名寄せされるため、複数圏域で受診した患者は各圏域で1人ずつ数えられます。
NDB「算定回数」とは(推移グラフ)
当該診療行為が算定された延べ回数。実患者数とは異なります(例: 月2回の訪問診療を12か月受けた患者は年24回)。県別推移は算定回数、圏域・全国の患者数表は年間実患者数と、指標が異なる点に注意してください。
主な診療行為の意味
往診料=患者の求めに応じた臨時の訪問。在宅患者訪問診療料=計画にもとづく定期訪問(同一建物=施設等への同日複数訪問)。在宅時医学総合管理料(在医総管)=自宅の患者への月単位の総合管理。施設入居時等医学総合管理料(施医総管)=有料老人ホーム等入居者への同管理。訪問看護指示料=医師が訪問看護ステーションに指示書を交付した患者数(医療保険の訪問看護の入口)。在宅自己注射=インスリン・GLP-1等の自己注射管理。在宅酸素(HOT)/在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)=それぞれ酸素療法・睡眠時無呼吸等の管理。
偏差値の読み方
全国1,741市区町村の分布に対する相対位置(平均50)。供給系の指標(在支診・訪問診療件数・訪看ST・薬局)は、高いほど「65歳以上人口あたりの供給・実施が多い(厚い)」ことを示します。自宅死の割合は在宅看取りの多さを示す指標であり、高低そのものの良し悪しを示すものではありません。高齢者人口が小さい自治体では、施設1件の有無で偏差値が大きく変動する点に注意してください。
訪問診療・往診・看取り(実施件数)
医療施設調査(3年ごと・9月1か月間)による、当該市区町村に所在する医療機関の実施件数。居住患者への件数とは異なります(隣接自治体への訪問を含む)。0は「実施なし」を、—はデータなしを表します。
在宅療養支援診療所・病院
地方厚生局への届出施設数(毎年度末時点)。届出があっても当該月の実施が0件の場合があります。
自宅死の割合
人口動態調査による死亡場所別の割合。
出典: 厚生労働省「在宅医療にかかる地域別データ集(令和6年度版)」「第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(患者数)」。出典(推移): 第1回〜第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(算定回数・公費レセプトを含まない)。本ページは公開統計の集計であり、推計値は含みません。