アレルギー用薬の市場規模と推移
薬効中分類 44 | NDBオープンデータ(2015〜2024年度)×薬価
アレルギー用薬の処方額(各年度の薬価による推計)は、2024年度で約3,319億円。医薬品全体の3.1%を占め、薬効中分類34のうち11位の規模です。前年度比+5.8%、直近3年の年平均+9.6%。70社が521銘柄を供給しており、そのうち84銘柄が限定出荷・供給停止です。
処方額(2024年度・推計)
3,319億円
全体の3.1%
薬効小分類の内訳
| 薬効小分類 | 処方額 | 構成比 | | 前年度比 | 3年平均成長率 | メーカー |
|---|
| その他のアレルギー用薬 | 3,287億円 | 99.0% | | +5.9% | +9.8% | 65社 |
| 抗ヒスタミン剤 | 22億円 | 0.7% | | -3.5% | +3.9% | 16社 |
| 刺激療法剤 | 9億円 | 0.3% | | -22.1% | -17.4% | 1社 |
成分の内訳(処方額の大きい順・全58成分)
| 成分 | 処方額 | 構成比 | | 前年度比 | 3年平均成長率 |
|---|
| 1■■■■■■■■ | ■,■■■億円 | ■.■% | | +■.■% | +■.■% |
| 2■■■■■■■■ | ■,■■■億円 | ■.■% | | +■.■% | +■.■% |
| 3■■■■■■■■ | ■,■■■億円 | ■.■% | | +■.■% | +■.■% |
| 4■■■■■■■■ | ■,■■■億円 | ■.■% | | +■.■% | +■.■% |
| 5■■■■■■■■ | ■,■■■億円 | ■.■% | | +■.■% | +■.■% |
| 6ダニアレルゲンエキス | 150億円 | 4.5% | | +11.8% | +16.1% |
| 7オロパタジン塩酸塩 | 133億円 | 4.0% | | -8.6% | -2.3% |
| 8ルパタジンフマル酸塩 | 119億円 | 3.6% | | -8.4% | +0.9% |
| 9レボセチリジン塩酸塩 | 109億円 | 3.3% | | -20.3% | -8.6% |
| 10デスロラタジン | 102億円 | 3.1% | | -1.4% | +9.0% |
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データについて
データについて
・金額は、NDBオープンデータ(厚生労働省)の2015〜2024年度の処方数量に、各回の集計時点の薬価を銘柄ごとに掛けて合計した推計(名目の処方額)です。
・NDBオープンデータは薬効分類ごとの処方数量の上位品目のみを収載しています(2015〜2021年度は上位300品目、2022年度以降は上位500品目)。グラフの金額と伸び率は、前年と比べられる同じ成分規格どうしの伸びをつないで計算し、収載範囲の拡大による見かけの伸びを除いています。
・前後の年の5倍を超える単年の数量は、元データの異常とみなして除外しています(15件)。
・供給状況・メーカー数は厚生労働省「医薬品供給状況」(2026年9月25日時点)によります。