北区の地域計画データ

東京都 / 二次医療圏 区西北部(豊島区・北区・板橋区・練馬区、113.92km²) / 市区町村コード 13117 / 面積 20.61km² / 東京都の一覧へ

250mメッシュ単位の将来推計人口に、世帯の構成、所得と住宅、医療・介護・保育の施設分布、災害想定区域、都市計画(用途地域・容積率・立地適正化計画)を重ね、需要の変化と立地の制度条件を同じ画面で確認するためのページです。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。

map地図で見る(人口メッシュ・ハザード・施設を重ねて確認)arrow_forward医療・介護BCPデータ

groups人口の見通し(北区)

355,213
総人口 2020(実績)
358,782
総人口 2050(推計)+1.0%
47,314
elderly75歳以上 2020
56,954
75歳以上 2050(推計)+20.4%

人口の推移を読む — 見たい人口を選ぶ

現在の男女比: 男 49.6%・女 50.4%(2020年)。人口密度 17,235人/km²。年齢各歳の内訳・任意年齢帯の集計は地図画面から。

groups世帯の構成 ― 家族か、独り身か(北区・2020年)

世帯の型は、在宅医療・服薬管理・見守りの必要量と、住宅の需要の両方に効きます。1人世帯の割合と、そのうち65歳以上が占める割合を、市と全国に並べて確認できます。

一般世帯 189,579世帯。半分以上が1人世帯です。

北区北区 1人世帯 99,015世帯(52.2%)52.2%全国全国 1人世帯 21,151,042世帯(38.0%)38.0%
世帯の型世帯数一般世帯に占める割合
単独世帯99,01552.2%
核家族世帯81,61543.1%
 うち65歳以上の世帯員がいる30,24916.0%
夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみ13,8407.3%
65歳以上の単独世帯27,76114.6%

65歳以上の1人暮らしは27,761世帯で、1人世帯の28.0%、一般世帯全体の14.6%にあたります。国勢調査(令和2年)の一般世帯ベースで、施設等の世帯は含みません。

人口集中地区(DID)に住む人は 355,213人、総人口の100.0%。面積では100.0%。DIDは人口密度4,000人/km²以上の地区が連なり5,000人以上になる範囲で、市街地の広がりの目安です。

payments所得と資産

支払余力を読む節です。自費の介護・有料老人ホーム・自由診療の需要は、世帯の型と所得・住宅ストックの組み合わせで読みます。

440.9万円
納税者1人当たり課税対象所得(北区)
67位/1,742
全国順位(中央値 318.1万円の1.39倍)

東京都内の納税者1人当たり課税対象所得(上位8市区町村)

港区港区 1,780.8万円1,780.8万円千代田区千代田区 1,175.5万円1,175.5万円渋谷区渋谷区 1,165.2万円1,165.2万円中央区中央区 833.1万円833.1万円目黒区目黒区 778.7万円778.7万円文京区文京区 762.5万円762.5万円世田谷区世田谷区 659.7万円659.7万円新宿区新宿区 651.3万円651.3万円

北区は県内30位/63市区町村(440.9万円)で、上位8には入りません。

課税対象所得を所得割の納税義務者数で割った値(2024年)。給与以外の所得を含み、所得控除を差し引く前の金額で、納税義務者でない人(専業主婦・多くの学生・非課税の年金受給者など)は分母に入りません。「平均年収」とは定義が異なります。

住宅・土地統計調査(2023年)。所得と違い、住宅は区単位で公表されます。持ち家率は40.6%(持ち家 73,270・借家 107,140)で、1住宅当たり延べ面積は56.6m²です。

区単位で分かる資産の代理指標 ── 住宅ストック

住宅北区
居住世帯あり住宅数188,150
持ち家数73,270
借家数107,140
1住宅当たり延べ面積(m²)56.6

work働く人の産業(北区・経済センサス)

昼間人口の中身です。北区内の民営事業所で働く人は124,931人(2021年・全産業)。卸売業,小売業・医療,福祉・製造業の3産業で従業者の46%を占めます。産業構成は、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。事業所の所在地でなく従業地ベースの数値です。

11,709事業所
民営事業所数
124,931
民営事業所の従業者数
10.7
1事業所当たり従業者数
42.3%
従業者に占める女性(男 71,563・女 52,404)
6,062人/km²
従業者密度

最も従業者が多いのは卸売業,小売業で 25,857人(従業者の20.7%)。上位3産業で46.1%を占めます。

卸売業,小売業卸売業,小売業 25,857人/事業所2,566所25,857人(20.7%)医療,福祉医療,福祉 19,988人/事業所1,161所19,988人(16.0%)製造業製造業 11,797人/事業所856所11,797人(9.4%)宿泊業,飲食サービス業宿泊業,飲食サービス業 11,142人/事業所1,487所11,142人(8.9%)運輸業,郵便業運輸業,郵便業 11,065人/事業所237所11,065人(8.9%)建設業建設業 8,901人/事業所945所8,901人(7.1%)サービス業(他に分類されないもの)サービス業(他に分類されないもの) 7,332人/事業所621所7,332人(5.9%)学術研究,専門・技術サービス業学術研究,専門・技術サービス業 6,616人/事業所666所6,616人(5.3%)

従業者数(従業地ベース・2021年6月1日・民営)の上位8産業。1事業所あたりの従業者数は卸売業,小売業10.1人・医療,福祉17.2人・製造業13.8人。

産業(大分類)事業所従業者1所あたり女性比率常用雇用率
卸売業,小売業2,56625,85710.146.2%87.0%
医療,福祉1,16119,98817.267.4%85.5%
製造業85611,79713.830.4%87.0%
宿泊業,飲食サービス業1,48711,1427.556.4%83.5%
運輸業,郵便業23711,06546.710.2%96.2%
建設業9458,9019.417.7%80.0%
サービス業(他に分類されないもの)6217,33211.833.8%87.8%
学術研究,専門・技術サービス業6666,6169.931.3%86.0%
教育,学習支援業3735,54814.955.6%91.1%
不動産業,物品賃貸業1,3895,1233.741.2%60.7%
生活関連サービス業,娯楽業9554,7655.049.9%78.6%
情報通信業2263,17714.125.3%89.9%
金融業,保険業1722,68715.661.2%95.2%
複合サービス事業4161815.142.9%99.0%
電気・ガス・熱供給・水道業425463.518.1%99.2%
農業,林業10616.113.1%78.7%
産業の構成(中分類・従業者数上位12)12
産業(中分類)事業所従業者1所あたり女性比率常用雇用率
医療業72511,34915.762.1%76.9%
飲食料品小売業6399,59415.054.8%90.7%
飲食店1,2719,0087.154.1%80.8%
社会保険・社会福祉・介護事業4338,63619.974.4%96.8%
その他の事業サービス業2314,91921.332.7%91.4%
印刷・同関連業1774,80727.223.4%93.7%
道路旅客運送業824,80158.55.2%97.6%
その他の卸売業2544,12516.238.1%89.5%
不動産賃貸業・管理業1,1483,9333.441.6%56.5%
鉄道業213,925186.99.1%99.1%
その他の小売業6323,8396.156.5%83.7%
設備工事業3123,46611.116.2%82.6%

民営事業所・2021年。女性比率は男女計に対する女性の割合です。区域全体の女性比率42.3%に対し、医療業は62.1%と高くなります。

常用雇用者規模別(2021年6月1日・民営)。常用雇用者9人以下の小規模事業所が9,517所=全体の81.3%を占める一方、そこで働く人は32,311人=25.9%です。100人以上の事業所は150所(1.3%)で、従業者の31.6%が集まります。

0人0人 従業者5,558人/事業所3,526所5,558人(4.4%)1~4人1~4人 従業者14,533人/事業所4,429所14,533人(11.6%)5~9人5~9人 従業者12,220人/事業所1,562所12,220人(9.8%)10~19人10~19人 従業者16,425人/事業所1,100所16,425人(13.1%)20~29人20~29人 従業者11,474人/事業所458所11,474人(9.2%)30~49人30~49人 従業者11,452人/事業所292所11,452人(9.2%)50~99人50~99人 従業者13,777人/事業所192所13,777人(11.0%)100~199人100~199人 従業者13,219人/事業所95所13,219人(10.6%)200~299人200~299人 従業者5,674人/事業所24所5,674人(4.5%)300人以上300人以上 従業者20,599人/事業所31所20,599人(16.5%)

事業所の規模

常用雇用者規模事業所従業者事業所の構成比従業者の構成比
0人3,5265,55830.1%4.4%
1~4人4,42914,53337.8%11.6%
5~9人1,56212,22013.3%9.8%
10~19人1,10016,4259.4%13.1%
20~29人45811,4743.9%9.2%
30~49人29211,4522.5%9.2%
50~99人19213,7771.6%11.0%
100~199人9513,2190.8%10.6%
200~299人245,6740.2%4.5%
300人以上3120,5990.3%16.5%
産業の構成(小分類・従業者数上位20)20
産業(小分類)事業所従業者1所あたり
病院196,394336.5
老人福祉・介護事業2375,15021.7
一般乗用旅客自動車運送業774,39157.0
印刷業1204,24235.4
児童福祉事業1844,17022.7
その他の飲食料品小売業3333,78611.4
行政機関93,152350.2
他に分類されない飲食料品小売業2723,13111.5
保育所1103,04527.7
専門料理店4223,0097.1
各種食料品小売業542,94554.5
一般診療所2302,91812.7
管理,補助的経済活動を行う事業所(42_鉄道業)12,8912,891.0
土木建築サービス業1592,33814.7
建物サービス業962,25623.5
医薬品・化粧品等卸売業412,17853.1
酒場,ビヤホール3532,0045.7
建築設計業1361,91414.1
都道府県機関191,80895.2
市町村機関341,76952.0

全事業所(国・地方公共団体を含む)・2021年。老人福祉・介護事業は237事業所5,150人で、区域内の全小分類のなかで従業者数2位です。

医療・福祉の内訳(小分類)32
医療・福祉の内訳事業所従業者女性比率
医療業72511,34962.1%
保健衛生3333.3%
社会保険・社会福祉・介護事業4338,63674.4%
管理,補助的経済活動を行う事業所(83_医療業)581
病院196,394
一般診療所2302,918
歯科診療所2181,292
助産・看護業23238
療術業216597
医療に附帯するサービス業15113
助産所11
看護業22237
歯科技工所1399
その他の医療に附帯するサービス業214
保健所197
健康相談施設569
管理,補助的経済活動を行う事業所(85_社会保険・社会福祉・介護事業)318
社会保険事業団体656
児童福祉事業1844,170
老人福祉・介護事業2375,150
障害者福祉事業58693
その他の社会保険・社会福祉・介護事業10114
保育所1103,045
その他の児童福祉事業741,125
特別養護老人ホーム141,270
介護老人保健施設5438
通所・短期入所介護事業80946
訪問介護事業761,544
認知症老人グループホーム11156
有料老人ホーム10429
その他の老人福祉・介護事業41367
他に分類されない社会保険・社会福祉・介護事業10114
常用雇用者規模(医療・福祉)10
常用雇用者規模(医療・福祉)事業所従業者
0人161290
1~4人3681,315
5~9人2742,145
10~19人1792,582
20~29人661,656
30~49人582,283
50~99人322,294
100~199人141,965
200~299人3697
300人以上64,761

産業構成は昼夜間人口(人口の推移タブ)の「昼の中身」であり、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。

monitoring地価公示から見た土地の価格(北区・2026年)

地価公示は国が毎年1月1日時点で評価する標準地の正常価格で、北区内には54地点あります。用途地域の構成がそのまま価格に表れるため、開業・移転の初期費用と賃料水準の目安として、住宅地・商業地・工業地の区分ごとに並べています。

74.2万円/m²
住宅地の平均(31地点・最高 205万円)
150.6万円/m²
商業地の平均(23地点・最高 570万円)
20162019202220242026住宅地 406,567住宅地 742,000住宅地 74.2万商業地 710,696商業地 1,505,826商業地 150.6万

住宅地は2016年 40.7万円/m² から2026年 74.2万円/m² へ 1.83倍。

商業地は2016年 71.1万円/m² から2026年 150.6万円/m² へ 2.12倍。

区分地点数平均価格(円/m²)最高価格(円/m²)2016年 平均2019年 平均2022年 平均2024年 平均
住宅地31742,0002,050,000406,567492,812535,188597,406
商業地231,505,8265,700,000710,696887,435983,1301,126,043

地価公示(2026年1月1日時点)の区域内の標準地から集計しました。平均は単純平均で、地点数が少ない区分は動きやすいため幅をもって読む必要があります。地点ごとの価格・変動率は地図画面で確認できます。

fact_check鉄道と学校(北区)

駅と学校は、都市機能誘導区域の核や地域の生活圏(学校区)を形づくる基礎的なポイント情報です。乗降客数は駅前の通行量、学校数は子育て世帯の分布の目安になります。

22
乗降実績のある駅
970,773人/日
合計乗降客数(2023年・1日平均)
赤羽
最も多い駅(183,284人/日)
2011201320152017201920212023赤羽 173,738赤羽 183,284赤羽 183,284王子 122,852王子 113,878王子 113,878赤羽岩淵 72,807赤羽岩淵 89,097赤羽岩淵 89,097駒込 93,110駒込 85,438駒込 85,438

赤羽駅は2018年の194,498人/日が最も多く、2023年は183,284人/日です。1日平均の乗降客数で、同じ駅に複数の路線が乗り入れる場合は代表路線に集約されています。

主要駅の乗降客数の推移(1日平均・2011〜2023年)

事業者路線2011201920202023
赤羽東日本旅客鉄道東北線173,738194,498147,684183,284
王子東日本旅客鉄道東北線122,852129,52494,644113,878
赤羽岩淵東京地下鉄7号線南北線72,807100,33774,01289,097
駒込東日本旅客鉄道山手線93,11099,08270,49085,438
田端東日本旅客鉄道山手線86,41694,88068,55678,462
十条東日本旅客鉄道赤羽線68,26874,22047,71066,724
板橋区界東日本旅客鉄道赤羽線59,74268,91050,44863,704
王子東京地下鉄7号線南北線54,46463,54143,92457,821
東十条東日本旅客鉄道東北線43,52448,54038,31044,082
浮間舟渡東日本旅客鉄道東北線39,09244,28034,89242,462
北赤羽東日本旅客鉄道東北線34,98838,09230,03435,908
王子神谷東京地下鉄7号線南北線31,41037,44927,52334,794
尾久東日本旅客鉄道東北線15,36820,00016,75820,306
志茂東京地下鉄7号線南北線9,90513,79411,23614,514
上中里東日本旅客鉄道東北線14,10416,12411,77613,790
王子駅前東京都荒川線10,2469,2399,2399,239
西ヶ原東京地下鉄7号線南北線6,2018,8456,6538,735
梶原東京都荒川線3,1532,6282,6282,628
西ヶ原四丁目東京都荒川線2,8042,5152,5152,515
滝野川一丁目東京都荒川線2,0741,6101,6101,610
飛鳥山東京都荒川線1,543993993993
栄町東京都荒川線1,941789789789

「区界」印の駅は、区の境界線上にあり地図データ上は隣の区に入るものです。実際の利用圏はまたがるため、両方の区に載せています。

通る路線: 東京都6号線三田線、東京地下鉄7号線南北線、埼玉高速鉄道埼玉高速鉄道線、東日本旅客鉄道山手線、東京都日暮里・舎人ライナー、東日本旅客鉄道東北新幹線、東日本旅客鉄道東北線、東京都荒川線、東日本旅客鉄道赤羽線

学校施設数
小学校37
中学校22
高等学校15
大学2
専修学校35
各種学校2
その他の学校20

学校(2021年度・国土数値情報)を所在地から数えたものです。上の「施設の数」にある学校基本調査(2024年度)とは調査年も調査方法も違うため、数が一致しないことがあります。「その他の学校」は分類コードが上の区分に当てはまらないものです。

apartment都市計画から見た北区

用途地域・区域区分・立地適正化計画は市の単位で決定される制度です(都市計画法第15条・都市再生特別措置法第81条)。

20.53km²
都市計画区域の面積
18.36km²
市街化区域の面積(当初 S45.12.26/最新 R5.4.28)

map用途地域の構成(北区・18.4km²)

用途地域は建築物の用途と形態(容積率・建蔽率・高さ)を規制する地域地区で、全国共通の13類型があります。診療所・薬局はすべての用途地域で開設できますが、病院は第一種・第二種低層住居専用地域、田園住居地域、工業地域、工業専用地域では建築できません(建築基準法別表第二)。

住居系 53.8%商業系 22.6%工業系 23.5%
26.9%
区域で最も広い第1種中高層住居専用地域(4.96km²)
53.8%
住居系(9.92km²)
22.6%
商業系(4.17km²)
23.5%
工業系(4.34km²)

用途地域ごとの面積と容積率・建蔽率

用途地域区域内面積(km²)構成比容積率の指定幅建蔽率病院の建築
第1種中高層住居専用地域4.9626.9%150.0〜300.0%60.0%建てられる
第1種住居地域4.3023.3%200.0〜400.0%60.0/80.0%建てられる
準工業地域3.3818.3%200.0〜400.0%60.0/80.0%建てられる
近隣商業地域2.4513.3%300.0〜400.0%80.0%建てられる
商業地域1.729.3%400.0〜600.0%80.0%建てられる
工業地域0.965.2%200.0〜400.0%60.0%不可
第2種住居地域0.432.3%200.0〜300.0%60.0%建てられる
第2種低層住居専用地域0.221.2%150.0%60.0%不可
第2種中高層住居専用地域0.020.1%200.0%60.0%建てられる
工業専用地域0.000.0%200.0%60.0%不可

面積は都市計画決定GISのポリゴンを市区町村の境界で切って求めた算定値です。容積率の指定幅は指定のある値の最小〜最大で、個別の敷地の値ではありません。「病院の建築」は用途地域ごとの原則で、床面積や個別の許可によって変わります。

apartment容積の余地(北区・PLATEAU 3D都市モデル)

北区の用途地域に法律上建てられる床の上限(許容延床)に対して、いま建っている床(概算延床)は43.8%。まだ26.2km²ぶん積める余地があります。国土交通省の3D都市モデル PLATEAU の建物1棟ごとの属性から集計した、公的統計には無い指標です。

43.8%
容積の消化率(概算延床÷許容延床)
参照値 43.4%
26.2km²
まだ積める余地(許容−概算)
20.5km²
概算延床(63,328棟)
46.7km²
許容延床(用途地域18.4km²・指定容積率253.7%)

この数字の使いどころ

消化率43.8%は、東京都で集計できた19市区町村のうち余地が多い(消化率が低い)ほうから10位(参照値43.4%)。余地の量が最も多いのは指定容積率200%の地域(8.4km²・消化率51.8%・参照値41.2%)。面積あたりの余地が最も濃いのは500%の地域(1.2km²に3.8km²)。町丁目では王子一丁目(0.9km²・25.6%)・赤羽一丁目(0.8km²・25.6%)・上中里二丁目(0.7km²・20.2%)に余地が集まっています。

余地は制度上の上限で、実際に建てられる量は前面道路の幅員・日影規制・高度地区・敷地の細分化で小さくなります。候補地の当たりを付ける指標として使い、個別の敷地は建築士・行政の担当課に確認してください。

指定容積率ごとの消化率と余地

指定容積率用途地域の面積(km²)許容延床(km²)概算延床(km²)消化率参照値余地(km²)棟数
200%8.717.59.051.8%41.2%+10.6%8.427,440
300%3.911.84.437.7%40.5%-2.8%7.316,462
150%3.14.62.451.6%52.6%-1.0%2.211,073
500%1.25.92.136.2%43.6%-7.4%3.83,556
400%1.14.21.535.4%38.8%-3.4%2.73,877
600%0.52.81.036.1%41.1%-5.0%1.8920

参照値は東京都で集計できた19市区町村の合計から出した指定容積率ごとの消化率。差がマイナスなら、同じ指定容積率の地域より余地が多いことを示します。

町丁目ごとの余地と消化率(余地の大きい順・107町丁目)

#町丁目余地(km²)消化率概算延床(km²)許容延床(km²)人口2020
1王子一丁目0.925.6%0.31.22,909
2赤羽一丁目0.825.6%0.31.13,396
3上中里二丁目0.720.2%0.20.82,656
4浮間四丁目0.532.8%0.30.83,419
5赤羽二丁目0.539.8%0.30.95,197
6滝野川六丁目0.539.9%0.30.87,254
7神谷三丁目0.546.9%0.40.95,615
8東田端二丁目0.433.9%0.20.72,074
9十条台一丁目0.427.8%0.20.61,062
10滝野川七丁目0.442.3%0.30.76,153
11滝野川一丁目0.443.9%0.30.75,919
12浮間三丁目0.450.9%0.40.88,635
13赤羽北二丁目0.445.3%0.30.76,184
14滝野川五丁目0.434.6%0.20.53,131
15東田端一丁目0.327.4%0.10.51,485
16田端一丁目0.341.9%0.20.65,416
17滝野川二丁目0.341.0%0.20.64,746
18王子二丁目0.337.1%0.20.53,123
19西ヶ原二丁目0.347.6%0.30.62,493
20西ヶ原一丁目0.353.4%0.30.65,942
21赤羽三丁目0.326.0%0.10.42,366
22滝野川三丁目0.350.9%0.30.66,058
23志茂二丁目0.347.1%0.30.55,294
24王子本町一丁目0.337.3%0.20.42,383
25神谷二丁目0.344.9%0.20.54,688
26西ヶ原四丁目0.343.0%0.20.55,038
27西が丘三丁目0.353.0%0.30.63,461
28志茂三丁目0.349.2%0.30.54,437
29志茂四丁目0.342.1%0.20.54,304
30東十条三丁目0.344.0%0.20.53,257
31赤羽西一丁目0.358.4%0.40.63,649
32上十条二丁目0.232.5%0.10.41,956
33中十条一丁目0.235.7%0.10.42,580
34神谷一丁目0.252.2%0.30.56,079
35堀船二丁目0.251.8%0.30.53,139
36田端新町一丁目0.240.5%0.20.42,978
37志茂一丁目0.248.2%0.20.53,178
38赤羽南一丁目0.250.0%0.20.53,425
39西ヶ原三丁目0.248.7%0.20.54,807
40豊島一丁目0.244.7%0.20.43,586
41堀船三丁目0.241.6%0.20.43,566
42豊島二丁目0.230.3%0.10.31,906
43中十条三丁目0.236.8%0.10.42,770
44堀船一丁目0.246.6%0.20.43,164
45田端三丁目0.241.6%0.20.43,251
46豊島三丁目0.238.7%0.10.42,700
47上十条一丁目0.236.7%0.10.32,875
48上十条三丁目0.238.0%0.10.42,632
49東十条四丁目0.237.1%0.10.32,554
50桐ヶ丘一丁目0.257.5%0.30.54,079
51田端新町二丁目0.245.1%0.20.42,668
52十条台二丁目0.227.7%0.10.3417
53王子三丁目0.240.2%0.10.32,874
54浮間一丁目0.251.0%0.20.43,585
55赤羽台三丁目0.241.2%0.10.32,845
56赤羽西五丁目0.226.9%0.10.31,121
57桐ヶ丘二丁目0.226.8%0.10.3948
58豊島七丁目0.248.0%0.20.44,026
59赤羽南二丁目0.247.1%0.20.41,350
60中里一丁目0.235.9%0.10.31,996
61田端二丁目0.227.7%0.10.31,724
62西が丘一丁目0.250.6%0.20.43,342
63東十条五丁目0.235.7%0.10.32,307
64田端新町三丁目0.245.0%0.10.32,989
65浮間五丁目0.264.6%0.30.52,541
66十条仲原一丁目0.236.3%0.10.31,838
67赤羽西四丁目0.248.9%0.20.33,589
68赤羽北一丁目0.253.1%0.20.43,642
69赤羽西六丁目0.254.5%0.20.44,122
70田端五丁目0.238.9%0.10.31,860
71王子四丁目0.248.3%0.10.32,974
72東十条一丁目0.245.7%0.10.32,530
73田端四丁目0.235.2%0.10.21,412
74中十条二丁目0.139.7%0.10.21,895
75王子本町二丁目0.141.8%0.10.31,877
76豊島六丁目0.131.5%0.10.21,140
77上十条五丁目0.148.6%0.10.32,970
78豊島八丁目0.164.7%0.30.45,081
79豊島四丁目0.153.8%0.20.32,890
80上十条四丁目0.142.6%0.10.22,268
81赤羽台四丁目0.150.9%0.10.31,615
82昭和町一丁目0.131.9%0.10.21,201
83東十条二丁目0.146.7%0.10.32,507
84昭和町二丁目0.144.5%0.10.21,881
85赤羽西二丁目0.144.9%0.10.22,462
86赤羽北三丁目0.168.5%0.30.45,583
87十条仲原二丁目0.134.7%0.10.21,372
88昭和町三丁目0.126.0%0.00.2421
89上中里三丁目0.132.6%0.10.21,315
90田端六丁目0.146.1%0.10.21,149
91中里二丁目0.144.9%0.10.21,791
92西が丘二丁目0.145.2%0.10.21,870
93中里三丁目0.160.5%0.20.33,368
94堀船四丁目0.145.2%0.10.2859
95東十条六丁目0.144.9%0.10.21,537
96上中里一丁目0.156.0%0.10.22,683
97王子六丁目0.164.6%0.20.31,781
98赤羽西三丁目0.150.3%0.10.22,242
99中十条四丁目0.137.5%0.10.21,063
100王子本町三丁目0.141.3%0.10.21,273
101滝野川四丁目0.150.6%0.10.21,925
102王子五丁目0.186.6%0.60.710,199
103岸町一丁目0.153.1%0.10.21,216
104十条仲原四丁目0.144.7%0.10.11,324
105十条仲原三丁目0.144.4%0.10.11,428
106岸町二丁目0.142.8%0.10.11,322
107赤羽台二丁目0.172.6%0.20.23,119
順位から外した町丁目(参考・6)6
町丁目余地(km²)消化率人口2020順位から外した理由
浮間二丁目0.537.7%5,721用途地域の被覆が5割未満
岩淵町0.435.7%4,827丁目を持たない町域
栄町0.240.7%2,633丁目を持たない町域
志茂五丁目0.245.6%3,709用途地域の被覆が5割未満
赤羽台一丁目0.251.4%2,099採用した建物が30棟未満
豊島五丁目0.099.1%9,928用途地域の被覆が5割未満

順位から外したのは人口100人以下・用途地域の被覆が5割未満・公園等の町域(丁目を持たない)・採用した建物が30棟未満のいずれか。消化率が100%を超える町丁目は、総合設計制度や再開発で指定容積率を超えて建てられている場所です。

この節の用語10
指定容積率
都市計画で用途地域ごとに定められた、敷地面積に対する延べ床面積の上限(例: 200%なら敷地の2倍まで床を作れる)。前面道路の幅員による低減や角地の緩和は含まない指定値です。
容積の消化率
概算延床÷許容延床。指定された容積のうち、いま建っている建物がどれだけを使っているか。100%に近いほど「もう積めない」、低いほど「まだ積める」地域です。
概算延床
各建物の建築面積×階数×延べ面積換算係数を足し上げた、いま建っている床の合計(推計値)。共用廊下・駐車場・地下の容積不算入分は反映していないため、実際よりやや大きめに出ます。
許容延床
用途地域の面積×指定容積率。その地域に法律上建てられる床の上限。道路幅員による低減を含まないため、実際よりやや大きめに出ます。
余地
許容延床−概算延床。建て替えや共同化で、いまより増やせる可能性のある床の量(km²)。制度上の上限であり、日影規制・高度地区・敷地の細分化で実際に建てられる量はこれより少なくなります。
延べ面積換算係数
PLATEAUが建物ごとに持つ係数(0.7〜1.0程度)。屋根の外形×階数から延べ床面積を見積もるときの掛け目で、セットバックや吹き抜けの分を差し引きます。
一団地の畳み込み
病院・団地・工場・大学など一つの敷地に複数の棟がある場合、PLATEAUでは各棟が敷地全体の建築面積を持つことがあります。そのまま足すと何倍にも数えてしまうため、同じ値の棟は1棟にまとめています。
属性のそろった建物
階数・建築面積・指定容積率・指定建蔽率の4つが入っている建物。PLATEAUは都市ごとに整備の深さが違い、属性の無い建物は集計から外しています。
用途地域の被覆
町丁目のうち用途地域に含まれる面積の割合。公園・河川・市街化調整区域などは用途地域の外なので、被覆が低い町丁目は分母が小さく、消化率が不安定になります。
参照値
比較のための基準。同じ都道府県でPLATEAUの属性がそろい判定OKとなった市区町村の合計から出した、指定容積率ごとの消化率です(3市区町村に満たない都道府県は、判定OKの全国の都市の合計)。

指定容積率は都市計画の指定値で、前面道路の幅員による低減や角地の緩和は含みません(許容延床は実際より大きめ)。概算延床は屋根の外形×階数で、共用廊下・駐車場・地下の容積不算入は反映していません(概算延床も実際より大きめ)。誤差が逆向きに効くため、消化率と余地は絶対値ではなく地域どうしの相対比較にお使いください。属性のそろった建物だけを数えています(用途地域内の建物の85.3%・一団地の重複2,731棟を畳み・PLATEAU 2025年度版)。

fact_check防火地域・高度地区・地区計画(北区)

用途地域に重ねて指定される地域地区は、建て替え・増床の条件を左右します。防火・準防火地域では建築物の耐火性能が求められ、高度地区は高さの上限を定めます。地区計画は地区ごとに独自のルールを置くため、該当地では個別の確認が要ります。

種類ごとの指定状況

種類指定状況立地検討上の含意
準防火地域15.3km²規模に応じて耐火・準耐火が求められる
防火地域3.2km²建物は原則として耐火建築物。建築費が上がる一方、延焼リスクは低い
高度地区14.7km²建物の高さに上限。階数を要する用途では計画に影響する

防火地域・高度地区・地区計画は市の単位で定められるため、この節の値は北区全体のものです。

history市街化区域の変遷(北区)

1970年12月26日
区域区分の当初決定 564.5km²
55年間で +20.4km²(+3.6%)
2025年3月31日
直近の変更 584.8km²
都市計画区域当初決定当初の市街化区域最新変更最新の市街化区域増減
東京S45.12.26564.45km²R7.3.31584.84km²+3.6%

+20.4km²は北区の面積(20.61km²)の約99%に相当する広さで、市域20.61km²の98.9%です。

市街化区域は「すでに市街地であるか、おおむね10年以内に優先して市街化を図る区域」です。当初決定からの増減は、市街地をどれだけ広げてきたか(あるいは広げずに保ってきたか)を示します。都市計画は市の単位で定められるため、行政区のページでも市全体の値です。

local_hospital施設の数(北区)

地域の受け皿となる施設の数です。件数は統計調査(医療施設調査・介護サービス施設事業所調査・学校基本調査)から、区域内訳は所在地の分かる公表名簿から取っています。同じ「病院」でも調査によって数え方が違うため、両方を並べています。

18
病院
240
診療所
155
薬局
428
介護事業所
183
保育・幼児教育

所在地が分かる公表名簿(事業所ベース)

施設公表名簿(所在地あり)参考:統計調査
病院1817
診療所240294
薬局155
介護事業所42813
障害福祉事業所371
保育・幼児教育183133

厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)から、区域内に所在する事業所を数えたものです。

左は所在地の分かる公表名簿(医療情報ネット・介護サービス情報公表システム・WAM NET・ここdeサーチ)を数えた事業所の数、右は統計調査の施設の数です。統計調査は独立した事業所として立たない施設内の医務室等も数えるため、数え方が違います。災害想定区域との重ね合わせは座標が要るため名簿側でしか作れません。

医師数は人口10万対 215.1人、薬剤師数は 315.3人。医師・歯科医師・薬剤師は従事者数(届出)で、施設数とは別の調査です。

一般病院・一般診療所・歯科診療所は医療施設調査(2023年)、介護老人福祉施設・児童福祉施設等・保育所等は各事業所調査の基本票(2023年)、幼稚園は学校基本調査(2024年)、医師・歯科医師・薬剤師は医師・歯科医師・薬剤師統計(2022年)からの値です。調査年が揃っていない点に注意してください。

医療・福祉(統計調査)北区人口10万対
一般病院数174.8
一般診療所数29482.8
歯科診療所数22663.6
医師数764215.1
歯科医師数31689.0
薬剤師数1,120315.3
介護老人福祉施設数133.7
児童福祉施設等数14641.1
保育所等数9727.3

幼稚園から高校までの在籍者は合わせて 34,914人。

学校学校数在籍者数
幼稚園362,998
小学校3414,498
中学校217,498
高等学校159,920

water災害想定区域のなかにある施設

48.1%
warning洪水 想定最大の区域内にある施設(671/1,395件)
39.3%
津波・高潮の区域内(548件)
60.4%
震度6弱以上 30年確率(メッシュ平均・最大 90.5%)

うち災害想定区域内の施設数(医療・福祉)

施設件数洪水 想定最大の区域内土砂災害警戒区域内津波・高潮の区域内
病院18807
診療所240117187
薬局15580152
介護事業所4282143186
障害福祉事業所3711641142
保育・幼児教育18388174

災害想定区域は指定・公表されている想定であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示すもので、リスクが無いことを意味しません。洪水は想定最大規模、津波・高潮は浸水想定区域を用いています。

local_hospital病院

18病院・合計 2,550床。病院名から病院プロファイル(診療実績・病床機能)へ移動できます。本表の病床数は許可病床の総数です。リンク先では病床機能報告・DPCデータ等に基づく機能別(一般・療養・回復期など)の病床数が表示されるため、集計の定義が異なり本表の総数とは一致しない場合があります。

「3km内 薬局」は病院から半径3km以内にある薬局の数で、かっこ内は洪水の想定最大区域の外にある数です。被災時に処方の受け皿がどれだけ残るかの目安になります。

病院病床洪水 想定最大土砂震度6弱以上 30年3km内 薬局(うち洪水区域外)3km内 診療所
公益社団法人地域医療振興協会 東京北医療センター351区域外区域外39.2%145(75)193
医療法人財団明理会 明理会中央総合病院312区域外区域外58.7%198(119)276
医療法人社団巨樹の会 赤羽リハビリテーション病院240区域外区域外44.8%244(151)319
医療法人社団博栄会 赤羽中央総合病院1990〜0.5m区域外80.6%143(78)198
社会医療法人社団正志会 花と森の東京病院1990.5〜3.0m区域外42.4%273(182)472
王子生協病院1590.5〜3.0m区域外87.0%213(103)307
医療法人財団逸生会 大橋病院1440〜0.5m区域外43.7%208(124)281
医療法人社団田島厚生会 神谷病院1400.5〜3.0m区域外59.9%176(99)249
東京都立北療育医療センター120区域外区域外50.2%306(215)545
医療法人社団中央白報会 白報会王子病院112区域外区域外69.2%236(140)384
医療法人社団三恵会 西ヶ原病院110区域外区域外42.4%279(188)490
医療法人社団博栄会 浮間中央病院950.5〜3.0m区域外55.7%142(67)193
医療法人財団 富士病院90区域外区域外43.1%303(211)566
医療法人社団景星会赤羽 赤羽東口病院730〜0.5m区域外67.6%133(69)176
医療法人社団慈光会 八木病院59区域外区域外44.4%200(123)280
社会福祉法人新栄会 滝野川病院59区域外区域外43.7%297(208)534
医療法人社団福寿会 赤羽岩渕病院500.5〜3.0m区域外81.2%122(62)160
医療法人社団 金地病院38区域外区域外49.0%306(201)535

病院は地域の医療機能であると同時に建物でもあります。築年と病床機能報告・会計データから、建替え・改修が動きやすい病院を絞り込むボードを別に用意しています。

apartment病院の建替え・改修時期を築年・医療データベースから推測する(SCUEL病院建物分析ボード)arrow_forward

menu_book用語の解説

市街化区域・市街化調整区域
すでに市街地である区域と、おおむね10年以内に優先的に市街化を図る区域が市街化区域。市街化調整区域は市街化を抑える区域で、開発や建築が原則として制限されます。
用途地域
建てられる建物の用途・規模を定める地域区分。住居系8・商業系2・工業系3の13種類があり、容積率(敷地面積に対する延べ面積の上限)と建蔽率(同じく建築面積の上限)が地域ごとに決まります。
立地適正化計画
人口減少下でも生活サービスと公共交通を維持するため、居住や都市機能を緩やかに誘導する計画。市町村が定め、居住誘導区域と都市機能誘導区域を設定します。
居住誘導区域
人口密度を維持する区域。区域外での一定規模以上の住宅開発には市町村への届出が要ります。
都市機能誘導区域
医療・福祉・商業などの都市機能を集約する区域。誘導する施設(誘導施設)を計画で定めます。医療が誘導施設に入っているかは、病院・診療所の立地判断に関わります。
人口集中地区(DID)
人口密度4,000人/km²以上の地区が隣接し、合わせて5,000人以上になる範囲。市街地の広がりの目安です。
一般世帯
施設等の世帯を除いた世帯。住宅に住む世帯とほぼ同じで、住宅需要や在宅医療の分母になります。
課税対象所得
市町村民税の課税対象となる所得の合計。給与以外の所得を含み、所得控除前の金額です。納税義務者でない人は分母に入らないため「平均年収」とは異なります。
PLATEAU 3D都市モデル
国土交通省が整備・公開する日本の3D都市モデル。建物1棟ごとに高さ・階数・建築面積・用途・指定容積率などの属性を持ち、オープンデータ(PDL1.0)として利用できます。整備の深さは都市ごとに違います。
容積率・建蔽率
容積率は敷地面積に対する延べ床面積の上限、建蔽率は敷地面積に対する建築面積の上限。いずれも用途地域ごとに都市計画で指定されます。
地価公示
国土交通省が毎年1月1日時点で標準地の正常な価格を判定して公示するもの。土地取引や課税の目安になります。
250mメッシュ将来推計人口
国勢調査を基に250m四方の区画ごとに将来人口を推計したもの。市区町村より細かい単位で人口の増減を見られます。

monitoringこの集計の使いどころ

北区は2020年から2050年にかけて総人口が+1.0%、75歳以上が+20.4%変わります。需要の量ではなく質が変わるため、都市計画の節と重ねて「その需要に対してどこに建てられるか」を同じ画面で確認できるようにしています。

地図では250mメッシュを複数選び、選択範囲の年齢別人口・地震確率・施設数を集計できます。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。

推計値は実測値・将来の確定値ではありません。地区・地域の範囲はおおむねの位置を示すもので、建築の可否等の最新かつ正確な情報は行政の担当課にご確認ください。

生成: URBANPG v1.15

出典
将来推計人口: 国土交通省 国土数値情報 250mメッシュ別将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所推計・2020年国勢調査基準)
昼間人口・夜間人口: 総務省統計局 国勢調査 時系列データ(従業地・通学地)
要介護・要支援認定者: 厚生労働省 介護保険事業状況報告(月報・保険者別)
人口・世帯・所得・住宅・施設数・学校: 総務省統計局 統計でみる市区町村のすがた(国勢調査、市町村税課税状況等の調、住宅・土地統計調査、医療施設調査、社会福祉施設等調査、学校基本調査、経済センサス)
都市計画: 国土交通省 都市計画現況調査、都市計画決定GISデータ
地価: 国土交通省 国土数値情報 地価公示
鉄道・駅・学校: 国土交通省 国土数値情報(駅別乗降客数・鉄道・学校)
人口集中地区: 国土交通省 国土数値情報 人口集中地区
産業: 総務省・経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査(産業横断的集計)
施設の所在地: 厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)
災害想定区域: 国土交通省 国土数値情報(洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域・津波浸水想定・高潮浸水想定区域)
地震: 防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API
建物の階数・建築面積・指定容積率・指定建蔽率・延べ面積換算係数: 国土交通省 PLATEAU 3D都市モデル(建築物モデル・都市計画決定情報モデル、PDL1.0)
町丁目の境界と人口: 総務省統計局 令和2年国勢調査 町丁・字等別境界データ(e-Stat)
いずれも公表データをミーカンパニー株式会社が加工。災害想定区域は指定・公表版であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示し、リスクが無いことを意味しません。