生物学的製剤の市場規模と推移
薬効中分類 63 | NDBオープンデータ(2015〜2024年度)×薬価
生物学的製剤の処方額(各年度の薬価による推計)は、2024年度で約6,323億円。医薬品全体の6.0%を占め、薬効中分類34のうち5位の規模です。前年度比+10.1%、直近3年の年平均+12.3%。26社が239銘柄を供給しており、そのうち42銘柄が限定出荷・供給停止です。
処方額(2024年度・推計)
6,323億円
全体の6.0%
薬効小分類の内訳
| 薬効小分類 | 処方額 | 構成比 | | 前年度比 | 3年平均成長率 | メーカー |
|---|
| 血液製剤類 | 3,904億円 | 61.8% | | +8.5% | +7.4% | 13社 |
| その他の生物学的製剤 | 2,413億円 | 38.2% | | +12.8% | +24.5% | 15社 |
| 毒素及びトキソイド類 | 3億円 | 0.1% | | +31.4% | +59.1% | 2社 |
| ワクチン類 | 1億円 | 0.0% | | +34.0% | +29.4% | 4社 |
| 抗毒素類及び抗レプトスピラ血清類 | 1億円 | 0.0% | | +63.5% | +2.5% | 1社 |
成分の内訳(処方額の大きい順・全88成分)
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データについて
データについて
・金額は、NDBオープンデータ(厚生労働省)の2015〜2024年度の処方数量に、各回の集計時点の薬価を銘柄ごとに掛けて合計した推計(名目の処方額)です。
・NDBオープンデータは薬効分類ごとの処方数量の上位品目のみを収載しています(2015〜2021年度は上位300品目、2022年度以降は上位500品目)。グラフの金額と伸び率は、前年と比べられる同じ成分規格どうしの伸びをつないで計算し、収載範囲の拡大による見かけの伸びを除いています。
・前後の年の5倍を超える単年の数量は、元データの異常とみなして除外しています(15件)。
・供給状況・メーカー数は厚生労働省「医薬品供給状況」(2026年9月25日時点)によります。