横浜市港北区の地域計画データ

神奈川県 / 二次医療圏 横浜(鶴見区・神奈川区・西区・中区・南区・保土ケ谷区・磯子区・金沢区・港北区・戸塚区・港南区・旭区・緑区・瀬谷区・栄区・泉区・青葉区・都筑区、438.22km²) / 市区町村コード 14109 / 面積 31.40km²(横浜市 438.23km²) / 神奈川県の一覧へ

250mメッシュ単位の将来推計人口に、世帯の構成、所得と住宅、医療・介護・保育の施設分布、災害想定区域、都市計画(用途地域・容積率・立地適正化計画)を重ね、需要の変化と立地の制度条件を同じ画面で確認するためのページです。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。

map地図で見る(人口メッシュ・ハザード・施設を重ねて確認)arrow_forward医療・介護BCPデータ

groups人口の見通し(横浜市港北区)

358,530
総人口 2020(実績)
377,644
総人口 2050(推計)+5.3%
36,562
elderly75歳以上 2020
66,329
75歳以上 2050(推計)+81.4%

人口の推移を読む — 見たい人口を選ぶ

現在の男女比: 男 50.0%・女 50.0%(2020年)。人口密度 11,418人/km²。年齢各歳の内訳・任意年齢帯の集計は地図画面から。

要介護・要支援認定者のタブは横浜市全体の値です。介護保険の保険者は市の単位で、行政区ごとの内訳が公表されていません。

groups世帯の構成 ― 家族か、独り身か(港北区・2020年)

世帯の型は、在宅医療・服薬管理・見守りの必要量と、住宅の需要の両方に効きます。1人世帯の割合と、そのうち65歳以上が占める割合を、市と全国に並べて確認できます。

一般世帯 175,177世帯。うち1人世帯が45.1%を占めます。

港北区港北区 1人世帯 78,965世帯(45.1%)45.1%横浜市横浜市 1人世帯 699,171世帯(40.1%)40.1%全国全国 1人世帯 21,151,042世帯(38.0%)38.0%
世帯の型世帯数一般世帯に占める割合
単独世帯78,96545.1%
核家族世帯89,04050.8%
 うち65歳以上の世帯員がいる27,16015.5%
夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみ13,8587.9%
65歳以上の単独世帯14,7238.4%

65歳以上の1人暮らしは14,723世帯で、1人世帯の18.6%、一般世帯全体の8.4%にあたります。国勢調査(令和2年)の一般世帯ベースで、施設等の世帯は含みません。

人口集中地区(DID)に住む人は 353,387人、総人口の98.6%。面積では82.5%。DIDは人口密度4,000人/km²以上の地区が連なり5,000人以上になる範囲で、市街地の広がりの目安です。

payments所得と資産

支払余力を読む節です。所得の統計は市区町村単位までしか作られないため、政令指定都市の行政区では所得を示せません。所得は市の値、住宅は区の値である点に注意してください。

463.0万円
納税者1人当たり課税対象所得(横浜市)
45位/1,742
全国順位(中央値 318.1万円の1.46倍)

神奈川県内の納税者1人当たり課税対象所得(上位8市区町村)

鎌倉市鎌倉市 546.2万円546.2万円葉山町葉山町 545.7万円545.7万円逗子市逗子市 519.0万円519.0万円横浜市横浜市 463.0万円463.0万円川崎市川崎市 459.3万円459.3万円藤沢市藤沢市 457.1万円457.1万円大磯町大磯町 440.5万円440.5万円茅ヶ崎市茅ヶ崎市 429.5万円429.5万円

課税対象所得を所得割の納税義務者数で割った値(2024年)。給与以外の所得を含み、所得控除を差し引く前の金額で、納税義務者でない人(専業主婦・多くの学生・非課税の年金受給者など)は分母に入りません。「平均年収」とは定義が異なります。政令指定都市の行政区には集計がないため横浜市全体の値です。

住宅・土地統計調査(2023年)。所得と違い、住宅は区単位で公表されます。持ち家率は52.2%(持ち家 86,700・借家 79,440)で、横浜市全体(61.1%)より8.9ポイント低く、1住宅当たり延べ面積は66.5m²です。

区単位で分かる資産の代理指標 ── 住宅ストック

住宅港北区横浜市
居住世帯あり住宅数178,9101,764,700
持ち家数86,7001,026,000
借家数79,440653,900
1住宅当たり延べ面積(m²)66.573.7

work働く人の産業(港北区・経済センサス)

昼間人口の中身です。港北区内の民営事業所で働く人は147,268人(2021年・全産業)。卸売業,小売業・医療,福祉・製造業の3産業で従業者の50%を占めます。産業構成は、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。事業所の所在地でなく従業地ベースの数値です。

11,584事業所
民営事業所数
147,268
民営事業所の従業者数
12.7
1事業所当たり従業者数
43.0%
従業者に占める女性(男 82,307・女 62,062)
4,690人/km²
従業者密度

最も従業者が多いのは卸売業,小売業で 36,294人(従業者の24.6%)。上位3産業で49.7%を占めます。

卸売業,小売業卸売業,小売業 36,294人/事業所2,496所36,294人(24.6%)医療,福祉医療,福祉 20,158人/事業所1,225所20,158人(13.7%)製造業製造業 16,741人/事業所1,159所16,741人(11.4%)宿泊業,飲食サービス業宿泊業,飲食サービス業 11,693人/事業所1,036所11,693人(7.9%)サービス業(他に分類されないもの)サービス業(他に分類されないもの) 10,730人/事業所675所10,730人(7.3%)情報通信業情報通信業 9,650人/事業所365所9,650人(6.6%)学術研究,専門・技術サービス業学術研究,専門・技術サービス業 7,602人/事業所714所7,602人(5.2%)建設業建設業 7,517人/事業所872所7,517人(5.1%)

従業者数(従業地ベース・2021年6月1日・民営)の上位8産業。1事業所あたりの従業者数は卸売業,小売業14.5人・医療,福祉16.5人・製造業14.4人。

産業(大分類)事業所従業者1所あたり女性比率常用雇用率
卸売業,小売業2,49636,29414.545.9%93.5%
医療,福祉1,22520,15816.572.8%91.6%
製造業1,15916,74114.427.7%87.2%
宿泊業,飲食サービス業1,03611,69311.356.6%85.2%
サービス業(他に分類されないもの)67510,73015.935.1%92.1%
情報通信業3659,65026.421.7%94.9%
学術研究,専門・技術サービス業7147,60210.623.3%87.7%
建設業8727,5178.624.5%81.6%
教育,学習支援業4117,51518.348.1%93.8%
不動産業,物品賃貸業1,5356,2374.143.1%60.9%
運輸業,郵便業1655,16431.319.2%93.4%
生活関連サービス業,娯楽業7234,6226.456.4%80.0%
金融業,保険業1562,60816.760.3%95.8%
複合サービス事業3365819.944.2%97.1%
農業,林業10575.724.6%56.1%
電気・ガス・熱供給・水道業9222.450.0%54.5%
産業の構成(中分類・従業者数上位12)12
産業(中分類)事業所従業者1所あたり女性比率常用雇用率
社会保険・社会福祉・介護事業49910,69721.476.3%96.7%
飲食料品小売業52910,15219.260.6%94.7%
機械器具卸売業47810,12721.226.0%95.2%
医療業7219,31212.968.0%85.6%
情報サービス業2718,95033.020.8%95.9%
飲食店8828,7059.955.9%88.1%
その他の事業サービス業2555,37421.139.4%93.6%
その他の小売業5235,1889.961.4%92.5%
技術サービス業(他に分類されないもの)2674,87518.316.4%93.0%
学校教育464,23292.045.5%99.3%
不動産賃貸業・管理業1,2113,7693.149.3%44.7%
その他の教育,学習支援業3653,2839.051.5%86.7%

民営事業所・2021年。女性比率は男女計に対する女性の割合です。区域全体の女性比率43.0%に対し、医療業は68.0%と高くなります。

常用雇用者規模別(2021年6月1日・民営)。常用雇用者9人以下の小規模事業所が8,611所=全体の74.3%を占める一方、そこで働く人は32,212人=21.9%です。100人以上の事業所は179所(1.5%)で、従業者の28.9%が集まります。

0人0人 従業者4,934人/事業所2,909所4,934人(3.4%)1~4人1~4人 従業者12,745人/事業所3,825所12,745人(8.7%)5~9人5~9人 従業者14,533人/事業所1,877所14,533人(9.9%)10~19人10~19人 従業者21,222人/事業所1,441所21,222人(14.4%)20~29人20~29人 従業者17,120人/事業所686所17,120人(11.6%)30~49人30~49人 従業者16,201人/事業所417所16,201人(11.0%)50~99人50~99人 従業者17,983人/事業所250所17,983人(12.2%)100~199人100~199人 従業者16,072人/事業所114所16,072人(10.9%)200~299人200~299人 従業者8,880人/事業所36所8,880人(6.0%)300人以上300人以上 従業者17,578人/事業所29所17,578人(11.9%)

事業所の規模

常用雇用者規模事業所従業者事業所の構成比従業者の構成比
0人2,9094,93425.1%3.4%
1~4人3,82512,74533.0%8.7%
5~9人1,87714,53316.2%9.9%
10~19人1,44121,22212.4%14.4%
20~29人68617,1205.9%11.6%
30~49人41716,2013.6%11.0%
50~99人25017,9832.2%12.2%
100~199人11416,0721.0%10.9%
200~299人368,8800.3%6.0%
300人以上2917,5780.3%11.9%
産業の構成(小分類・従業者数上位20)20
産業(小分類)事業所従業者1所あたり
ソフトウェア業2458,48834.6
電気機械器具卸売業1876,33333.9
老人福祉・介護事業2005,46827.3
その他の飲食料品小売業2884,93017.1
児童福祉事業2204,09418.6
他に分類されない飲食料品小売業2253,78516.8
各種食料品小売業553,76268.4
一般診療所2623,59913.7
専門料理店3313,2419.8
保育所1413,20422.7
労働者派遣業323,04895.2
機械設計業663,02645.8
他に分類されない事業サービス業1502,82918.9
病院82,765345.6
高等教育機関22,6841,342.0
一般貨物自動車運送業1002,21422.1
医薬品・化粧品小売業2022,05810.2
学習塾1572,01912.9
貸家業,貸間業7601,8752.5
建物サービス業881,79120.4

全事業所(国・地方公共団体を含む)・2021年。老人福祉・介護事業は200事業所5,468人で、区域内の全小分類のなかで従業者数3位です。

医療・福祉の内訳(小分類)31
医療・福祉の内訳事業所従業者女性比率
医療業7219,31268.0%
保健衛生514984.6%
社会保険・社会福祉・介護事業49910,69776.3%
管理,補助的経済活動を行う事業所(83_医療業)22
病院82,765
一般診療所2623,599
歯科診療所1961,376
助産・看護業24453
療術業209723
医療に附帯するサービス業21395
看護業24453
歯科技工所16130
その他の医療に附帯するサービス業5265
健康相談施設4141
その他の保健衛生18
管理,補助的経済活動を行う事業所(85_社会保険・社会福祉・介護事業)33
社会保険事業団体288
児童福祉事業2204,094
老人福祉・介護事業2005,468
障害者福祉事業771,263
その他の社会保険・社会福祉・介護事業343
保育所1413,204
その他の児童福祉事業79890
特別養護老人ホーム7651
介護老人保健施設6678
通所・短期入所介護事業701,389
訪問介護事業531,298
認知症老人グループホーム17308
有料老人ホーム20777
その他の老人福祉・介護事業27367
他に分類されない社会保険・社会福祉・介護事業343
常用雇用者規模(医療・福祉)10
常用雇用者規模(医療・福祉)事業所従業者
0人151279
1~4人3091,194
5~9人2972,366
10~19人2283,328
20~29人1162,898
30~49人632,376
50~99人392,723
100~199人182,464
200~299人2441
300人以上22,089

産業構成は昼夜間人口(人口の推移タブ)の「昼の中身」であり、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。

monitoring地価公示から見た土地の価格(港北区・2026年)

地価公示は国が毎年1月1日時点で評価する標準地の正常価格で、港北区内には61地点あります。用途地域の構成がそのまま価格に表れるため、開業・移転の初期費用と賃料水準の目安として、住宅地・商業地・工業地の区分ごとに並べています。

36.2万円/m²
住宅地の平均(44地点・最高 68万円)
89.2万円/m²
商業地の平均(13地点・最高 273万円)
30.5万円/m²
工業地の平均(4地点・最高 32万円)
20162019202220242026住宅地 281,727住宅地 362,409住宅地 36.2万商業地 565,000商業地 892,000商業地 89.2万工業地 245,000工業地 305,250工業地 30.5万

住宅地は2016年 28.2万円/m² から2026年 36.2万円/m² へ 1.29倍。

商業地は2016年 56.5万円/m² から2026年 89.2万円/m² へ 1.58倍。

工業地は2016年 24.5万円/m² から2026年 30.5万円/m² へ 1.25倍。

区分地点数平均価格(円/m²)最高価格(円/m²)2016年 平均2019年 平均2022年 平均2024年 平均
住宅地44362,409678,000281,727296,578310,578331,067
商業地13892,0002,730,000565,000634,462686,692761,000
工業地4305,250315,000245,000253,500266,250281,500

地価公示(2026年1月1日時点)の区域内の標準地から集計しました。平均は単純平均で、地点数が少ない区分は動きやすいため幅をもって読む必要があります。地点ごとの価格・変動率は地図画面で確認できます。

fact_check鉄道と学校(港北区)

駅と学校は、都市機能誘導区域の核や地域の生活圏(学校区)を形づくる基礎的なポイント情報です。乗降客数は駅前の通行量、学校数は子育て世帯の分布の目安になります。

18
乗降実績のある駅
1,131,388人/日
合計乗降客数(2023年・1日平均)
日吉
最も多い駅(271,898人/日)
2011201320152017201920212023日吉 180,495日吉 271,898日吉 271,898新横浜 112,830新横浜 95,160新横浜 95,160菊名 129,446菊名 94,170菊名 94,170

日吉駅は2023年の271,898人/日が最も多く、2023年は271,898人/日です。1日平均の乗降客数で、同じ駅に複数の路線が乗り入れる場合は代表路線に集約されています。

主要駅の乗降客数の推移(1日平均・2011〜2023年)

事業者路線2011201920202023
日吉東急電鉄東横線180,495206,301133,648271,898
新横浜相模鉄道相鉄新横浜線124,884
新横浜東日本旅客鉄道横浜線112,830131,53682,17895,160
菊名東急電鉄東横線129,446136,99289,72094,170
綱島東急電鉄東横線94,779103,63075,63982,967
日吉横浜市4号線62,37484,90856,45573,408
菊名東日本旅客鉄道横浜線101,938108,11672,71072,548
新横浜横浜市3号線64,53072,75044,85270,002
新横浜東海旅客鉄道東海道新幹線65,61729,82968,047
大倉山東急電鉄東横線51,23155,46441,39948,587
妙蓮寺東急電鉄東横線24,21626,10220,01524,312
新羽横浜市3号線18,06321,43017,24821,180
小机東日本旅客鉄道横浜線19,52820,77615,54618,068
日吉本町横浜市4号線11,93916,73812,08215,748
高田横浜市4号線11,36216,30512,44115,510
北新横浜横浜市3号線11,79512,47110,31412,262
新綱島東急電鉄東急新横浜線11,659
岸根公園横浜市3号線10,90411,8848,97610,978

「—」はその年に事業者が乗降客数を公表していないことを示します。乗降客数が0だったという意味ではありません。事業者によって公表を始めた年が違います。

通る路線: 横浜市3号線、横浜市4号線、東急電鉄東急新横浜線、東急電鉄東横線、東海旅客鉄道東海道新幹線、東日本旅客鉄道東海道線、東日本旅客鉄道横浜線、相模鉄道相鉄新横浜線

学校施設数
小学校26
中学校12
高等学校8
大学2
専修学校22
各種学校1
その他の学校14

学校(2021年度・国土数値情報)を所在地から数えたものです。上の「施設の数」にある学校基本調査(2024年度)とは調査年も調査方法も違うため、数が一致しないことがあります。「その他の学校」は分類コードが上の区分に当てはまらないものです。

apartment都市計画から見た横浜市

用途地域・区域区分・立地適正化計画は市の単位で決定される制度です(都市計画法第15条・都市再生特別措置法第81条)。本節では横浜市の都市計画を港北区の範囲で切り出して集計し、市全体の計画情報は出典を「横浜市」と明示して掲載します。

436.53km²
都市計画区域の面積
337.67km²
市街化区域の面積(当初 S45.6.10/最新 R3.8.25)

都市計画は市の単位で定められるため、この節の値は横浜市全体のものです。

map用途地域の構成(港北区・24.8km²)

用途地域は建築物の用途と形態(容積率・建蔽率・高さ)を規制する地域地区で、全国共通の13類型があります。診療所・薬局はすべての用途地域で開設できますが、病院は第一種・第二種低層住居専用地域、田園住居地域、工業地域、工業専用地域では建築できません(建築基準法別表第二)。

住居系 75.4%商業系 9.4%工業系 15.3%参考: 横浜市全体は住居系74.2%・商業系9.9%・工業系15.9%
42.1%
区域で最も広い第1種低層住居専用地域(10.45km²)
75.4%
住居系(18.71km²)
9.4%
商業系(2.33km²)
15.3%
工業系(3.79km²)

用途地域ごとの面積と容積率・建蔽率

用途地域区域内面積(km²)構成比容積率の指定幅建蔽率病院の建築
第1種低層住居専用地域10.4542.1%80〜100%40/50/60%不可
第1種住居地域4.7819.3%200%60%建てられる
準工業地域3.3113.4%200%60%建てられる
第1種中高層住居専用地域1.335.4%150〜200%60%建てられる
商業地域1.174.7%400〜800%80%建てられる
近隣商業地域1.164.7%200〜400%80%建てられる
第2種中高層住居専用地域0.823.3%150%60%建てられる
準住居地域0.632.5%200%60%建てられる
工業地域0.471.9%200%60%不可
第2種住居地域0.431.7%200%60%建てられる
第2種低層住居専用地域0.271.1%80〜150%50/60%不可

面積は都市計画決定GISのポリゴンを市区町村の境界で切って求めた算定値です。容積率の指定幅は指定のある値の最小〜最大で、個別の敷地の値ではありません。「病院の建築」は用途地域ごとの原則で、床面積や個別の許可によって変わります。

local_hospital施設の数(港北区)

地域の受け皿となる施設の数です。件数は統計調査(医療施設調査・介護サービス施設事業所調査・学校基本調査)から、区域内訳は所在地の分かる公表名簿から取っています。同じ「病院」でも調査によって数え方が違うため、両方を並べています。

6
病院
222
診療所
157
薬局
393
介護事業所
226
保育・幼児教育

所在地が分かる公表名簿(事業所ベース)

施設公表名簿(所在地あり)参考:統計調査
病院66
診療所222321
薬局157
介護事業所3938
障害福祉事業所355
保育・幼児教育226142

厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)から、区域内に所在する事業所を数えたものです。

左は所在地の分かる公表名簿(医療情報ネット・介護サービス情報公表システム・WAM NET・ここdeサーチ)を数えた事業所の数、右は統計調査の施設の数です。統計調査は独立した事業所として立たない施設内の医務室等も数えるため、数え方が違います。災害想定区域との重ね合わせは座標が要るため名簿側でしか作れません。

医師数は人口10万対 215.0人、薬剤師数は 299.0人。医師・歯科医師・薬剤師は従事者数(届出)で、施設数とは別の調査です。

一般病院・一般診療所・歯科診療所は医療施設調査(2023年)、介護老人福祉施設・児童福祉施設等・保育所等は各事業所調査の基本票(2023年)、幼稚園は学校基本調査(2024年)、医師・歯科医師・薬剤師は医師・歯科医師・薬剤師統計(2022年)からの値です。調査年が揃っていない点に注意してください。

医療・福祉(統計調査)港北区横浜市人口10万対
一般病院数61131.7
一般診療所数3213,20189.5
歯科診療所数2092,11858.3
医師数7719,178215.0
歯科医師数2953,33682.3
薬剤師数1,07210,162299.0
介護老人福祉施設数81662.2
児童福祉施設等数1541,21143.0
保育所等数12086433.5

幼稚園から高校までの在籍者は合わせて 35,797人。

学校学校数在籍者数
幼稚園222,558
小学校2617,522
中学校127,510
高等学校78,207

water災害想定区域のなかにある施設

66.2%
warning洪水 想定最大の区域内にある施設(899/1,359件)
19.7%
津波・高潮の区域内(268件)
65.7%
震度6弱以上 30年確率(メッシュ平均・最大 94.8%)

うち災害想定区域内の施設数(医療・福祉)

施設件数洪水 想定最大の区域内土砂災害警戒区域内津波・高潮の区域内
病院6200
診療所222144047
薬局157103033
介護事業所3932521165
障害福祉事業所3552501055
保育・幼児教育226148468

災害想定区域は指定・公表されている想定であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示すもので、リスクが無いことを意味しません。洪水は想定最大規模、津波・高潮は浸水想定区域を用いています。

local_hospital病院

6病院・合計 1,320床。病院名から病院プロファイル(診療実績・病床機能)へ移動できます。本表の病床数は許可病床の総数です。リンク先では病床機能報告・DPCデータ等に基づく機能別(一般・療養・回復期など)の病床数が表示されるため、集計の定義が異なり本表の総数とは一致しない場合があります。

「3km内 薬局」は病院から半径3km以内にある薬局の数で、かっこ内は洪水の想定最大区域の外にある数です。被災時に処方の受け皿がどれだけ残るかの目安になります。

病院病床洪水 想定最大土砂震度6弱以上 30年3km内 薬局(うち洪水区域外)3km内 診療所
横浜労災病院650区域外区域外85.5%91(40)138
新横浜こころのホスピタル2180.5〜3.0m区域外81.5%98(51)147
菊名記念病院218区域外区域外68.5%133(75)176
大倉山記念病院114区域外区域外77.6%132(28)181
新横浜母と子の病院603.0〜5.0m区域外61.3%93(55)142
医療法人すこやか高田中央病院60区域外区域外58.1%111(42)152

病院は地域の医療機能であると同時に建物でもあります。築年と病床機能報告・会計データから、建替え・改修が動きやすい病院を絞り込むボードを別に用意しています。

apartment病院の建替え・改修時期を築年・医療データベースから推測する(SCUEL病院建物分析ボード)arrow_forward

menu_book用語の解説

市街化区域・市街化調整区域
すでに市街地である区域と、おおむね10年以内に優先的に市街化を図る区域が市街化区域。市街化調整区域は市街化を抑える区域で、開発や建築が原則として制限されます。
用途地域
建てられる建物の用途・規模を定める地域区分。住居系8・商業系2・工業系3の13種類があり、容積率(敷地面積に対する延べ面積の上限)と建蔽率(同じく建築面積の上限)が地域ごとに決まります。
立地適正化計画
人口減少下でも生活サービスと公共交通を維持するため、居住や都市機能を緩やかに誘導する計画。市町村が定め、居住誘導区域と都市機能誘導区域を設定します。
居住誘導区域
人口密度を維持する区域。区域外での一定規模以上の住宅開発には市町村への届出が要ります。
都市機能誘導区域
医療・福祉・商業などの都市機能を集約する区域。誘導する施設(誘導施設)を計画で定めます。医療が誘導施設に入っているかは、病院・診療所の立地判断に関わります。
人口集中地区(DID)
人口密度4,000人/km²以上の地区が隣接し、合わせて5,000人以上になる範囲。市街地の広がりの目安です。
一般世帯
施設等の世帯を除いた世帯。住宅に住む世帯とほぼ同じで、住宅需要や在宅医療の分母になります。
課税対象所得
市町村民税の課税対象となる所得の合計。給与以外の所得を含み、所得控除前の金額です。納税義務者でない人は分母に入らないため「平均年収」とは異なります。
PLATEAU 3D都市モデル
国土交通省が整備・公開する日本の3D都市モデル。建物1棟ごとに高さ・階数・建築面積・用途・指定容積率などの属性を持ち、オープンデータ(PDL1.0)として利用できます。整備の深さは都市ごとに違います。
容積率・建蔽率
容積率は敷地面積に対する延べ床面積の上限、建蔽率は敷地面積に対する建築面積の上限。いずれも用途地域ごとに都市計画で指定されます。
地価公示
国土交通省が毎年1月1日時点で標準地の正常な価格を判定して公示するもの。土地取引や課税の目安になります。
250mメッシュ将来推計人口
国勢調査を基に250m四方の区画ごとに将来人口を推計したもの。市区町村より細かい単位で人口の増減を見られます。

monitoringこの集計の使いどころ

港北区は2020年から2050年にかけて総人口が+5.3%、75歳以上が+81.4%変わります。需要の量ではなく質が変わるため、都市計画の節と重ねて「その需要に対してどこに建てられるか」を同じ画面で確認できるようにしています。

地図では250mメッシュを複数選び、選択範囲の年齢別人口・地震確率・施設数を集計できます。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。

推計値は実測値・将来の確定値ではありません。地区・地域の範囲はおおむねの位置を示すもので、建築の可否等の最新かつ正確な情報は行政の担当課にご確認ください。

生成: URBANPG v1.15

出典
将来推計人口: 国土交通省 国土数値情報 250mメッシュ別将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所推計・2020年国勢調査基準)
昼間人口・夜間人口: 総務省統計局 国勢調査 時系列データ(従業地・通学地)
要介護・要支援認定者: 厚生労働省 介護保険事業状況報告(月報・保険者別)
人口・世帯・所得・住宅・施設数・学校: 総務省統計局 統計でみる市区町村のすがた(国勢調査、市町村税課税状況等の調、住宅・土地統計調査、医療施設調査、社会福祉施設等調査、学校基本調査、経済センサス)
都市計画: 国土交通省 都市計画現況調査、都市計画決定GISデータ
地価: 国土交通省 国土数値情報 地価公示
鉄道・駅・学校: 国土交通省 国土数値情報(駅別乗降客数・鉄道・学校)
人口集中地区: 国土交通省 国土数値情報 人口集中地区
産業: 総務省・経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査(産業横断的集計)
施設の所在地: 厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)
災害想定区域: 国土交通省 国土数値情報(洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域・津波浸水想定・高潮浸水想定区域)
地震: 防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API
いずれも公表データをミーカンパニー株式会社が加工。災害想定区域は指定・公表版であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示し、リスクが無いことを意味しません。