士別市の地域計画データ

北海道 / 二次医療圏 上川北部(士別市・名寄市・和寒町・剣淵町・下川町・美深町・音威子府村・中川町、4,197.18km²) / 市区町村コード 01220 / 面積 1,119.22km² / 北海道の一覧へ

250mメッシュ単位の将来推計人口に、世帯の構成、所得と住宅、医療・介護・保育の施設分布、災害想定区域、都市計画(用途地域・容積率・立地適正化計画)を重ね、需要の変化と立地の制度条件を同じ画面で確認するためのページです。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。

map地図で見る(人口メッシュ・ハザード・施設を重ねて確認)arrow_forward医療・介護BCPデータ

groups人口の見通し(士別市)

17,858
総人口 2020(実績)
8,012
総人口 2050(推計)-55.1%
4,124
elderly75歳以上 2020
3,040
75歳以上 2050(推計)-26.3%

人口の推移を読む — 見たい人口を選ぶ

現在の男女比: 男 47.1%・女 52.9%(2020年)。人口密度 16人/km²。年齢各歳の内訳・任意年齢帯の集計は地図画面から。

groups世帯の構成 ― 家族か、独り身か(士別市・2020年)

世帯の型は、在宅医療・服薬管理・見守りの必要量と、住宅の需要の両方に効きます。1人世帯の割合と、そのうち65歳以上が占める割合を、市と全国に並べて確認できます。

一般世帯 8,157世帯。うち1人世帯が34.9%を占めます。

士別市士別市 1人世帯 2,849世帯(34.9%)34.9%全国全国 1人世帯 21,151,042世帯(38.0%)38.0%
世帯の型世帯数一般世帯に占める割合
単独世帯2,84934.9%
核家族世帯4,66057.1%
 うち65歳以上の世帯員がいる2,51030.8%
夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみ1,63820.1%
65歳以上の単独世帯1,46718.0%

65歳以上の1人暮らしは1,467世帯で、1人世帯の51.5%、一般世帯全体の18.0%にあたります。国勢調査(令和2年)の一般世帯ベースで、施設等の世帯は含みません。

人口集中地区(DID)に住む人は 10,468人、総人口の58.6%。面積では0.3%。DIDは人口密度4,000人/km²以上の地区が連なり5,000人以上になる範囲で、市街地の広がりの目安です。

payments所得と資産

支払余力を読む節です。自費の介護・有料老人ホーム・自由診療の需要は、世帯の型と所得・住宅ストックの組み合わせで読みます。

335.6万円
納税者1人当たり課税対象所得(士別市)
599位/1,742
全国順位(中央値 318.1万円の1.06倍)

北海道内の納税者1人当たり課税対象所得(上位8市区町村)

安平町安平町 616.7万円616.7万円猿払村猿払村 599.9万円599.9万円興部町興部町 458.2万円458.2万円雄武町雄武町 449.2万円449.2万円佐呂間町佐呂間町 446.5万円446.5万円士幌町士幌町 445.3万円445.3万円森町森町 438.6万円438.6万円倶知安町倶知安町 437.9万円437.9万円

士別市は県内84位/179市区町村(335.6万円)で、上位8には入りません。

課税対象所得を所得割の納税義務者数で割った値(2024年)。給与以外の所得を含み、所得控除を差し引く前の金額で、納税義務者でない人(専業主婦・多くの学生・非課税の年金受給者など)は分母に入りません。「平均年収」とは定義が異なります。

住宅・土地統計調査(2023年)。所得と違い、住宅は区単位で公表されます。持ち家率は74.0%(持ち家 5,580・借家 1,960)で、1住宅当たり延べ面積は112.2m²です。

区単位で分かる資産の代理指標 ── 住宅ストック

住宅士別市
居住世帯あり住宅数7,790
持ち家数5,580
借家数1,960
1住宅当たり延べ面積(m²)112.2

work働く人の産業(士別市・経済センサス)

昼間人口の中身です。士別市内の民営事業所で働く人は6,995人(2021年・全産業)。卸売業,小売業・建設業・サービス業(他に分類されないもの)の3産業で従業者の49%を占めます。産業構成は、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。事業所の所在地でなく従業地ベースの数値です。

946事業所
民営事業所数
6,995
民営事業所の従業者数
7.4
1事業所当たり従業者数
42.6%
従業者に占める女性(男 3,990・女 2,965)
6人/km²
従業者密度

最も従業者が多いのは卸売業,小売業で 1,435人(従業者の20.5%)。上位3産業で49.5%を占めます。

卸売業,小売業卸売業,小売業 1,435人/事業所210所1,435人(20.5%)建設業建設業 1,076人/事業所95所1,076人(15.4%)サービス業(他に分類されないもの)サービス業(他に分類されないもの) 950人/事業所89所950人(13.6%)医療,福祉医療,福祉 715人/事業所75所715人(10.2%)宿泊業,飲食サービス業宿泊業,飲食サービス業 519人/事業所139所519人(7.4%)農業,林業農業,林業 493人/事業所50所493人(7.0%)製造業製造業 482人/事業所49所482人(6.9%)運輸業,郵便業運輸業,郵便業 356人/事業所21所356人(5.1%)

従業者数(従業地ベース・2021年6月1日・民営)の上位8産業。1事業所あたりの従業者数は卸売業,小売業6.8人・建設業11.3人・サービス業(他に分類されないもの)10.7人。

産業(大分類)事業所従業者1所あたり女性比率常用雇用率
卸売業,小売業2101,4356.852.8%80.4%
建設業951,07611.311.4%81.9%
サービス業(他に分類されないもの)8995010.763.7%85.5%
医療,福祉757159.572.4%90.5%
宿泊業,飲食サービス業1395193.757.2%70.5%
農業,林業504939.922.7%64.1%
製造業494829.827.2%87.1%
運輸業,郵便業2135617.014.0%92.4%
学術研究,専門・技術サービス業2626810.312.7%88.1%
生活関連サービス業,娯楽業862302.756.5%57.4%
複合サービス事業161428.939.4%96.5%
金融業,保険業161147.143.0%94.7%
不動産業,物品賃貸業451062.446.2%53.8%
教育,学習支援業21663.168.2%65.2%
情報通信業3206.740.0%90.0%
鉱業,採石業,砂利採取業3165.331.2%100.0%
電気・ガス・熱供給・水道業273.5—%100.0%
産業の構成(中分類・従業者数上位12)12
産業(中分類)事業所従業者1所あたり女性比率常用雇用率
総合工事業4782217.510.8%84.8%
その他の事業サービス業966874.275.9%96.1%
社会保険・社会福祉・介護事業4157214.071.9%94.8%
その他の小売業754385.847.0%81.3%
農業454339.624.2%63.0%
飲食料品小売業433428.074.0%83.0%
飲食店1102972.765.7%56.9%
道路貨物運送業1226822.314.6%92.5%
学術・開発研究機関316153.72.5%100.0%
食料品製造業1116014.538.1%91.2%
建築材料,鉱物・金属材料等卸売業1416011.456.9%86.9%
宿泊業191487.831.1%85.8%

民営事業所・2021年。女性比率は男女計に対する女性の割合です。

常用雇用者規模別(2021年6月1日・民営)。常用雇用者9人以下の小規模事業所が811所=全体の85.7%を占める一方、そこで働く人は2,664人=38.1%です。100人以上の事業所は4所(0.4%)で、従業者の13.0%が集まります。

0人0人 従業者464人/事業所315所464人(6.6%)1~4人1~4人 従業者1,184人/事業所363所1,184人(16.9%)5~9人5~9人 従業者1,016人/事業所133所1,016人(14.5%)10~19人10~19人 従業者1,197人/事業所78所1,197人(17.1%)20~29人20~29人 従業者627人/事業所24所627人(9.0%)30~49人30~49人 従業者747人/事業所18所747人(10.7%)50~99人50~99人 従業者851人/事業所11所851人(12.2%)100~199人100~199人 従業者367人/事業所3所367人(5.2%)200~299人200~299人 従業者0人/事業所0所0人(0.0%)300人以上300人以上 従業者542人/事業所1所542人(7.7%)

事業所の規模

常用雇用者規模事業所従業者事業所の構成比従業者の構成比
0人31546433.3%6.6%
1~4人3631,18438.4%16.9%
5~9人1331,01614.1%14.5%
10~19人781,1978.2%17.1%
20~29人246272.5%9.0%
30~49人187471.9%10.7%
50~99人118511.2%12.2%
100~199人33670.3%5.2%
200~299人—%—%
300人以上15420.1%7.7%
産業の構成(小分類・従業者数上位20)20
産業(小分類)事業所従業者1所あたり
建物サービス業5619123.8
土木工事業(舗装工事業を除く)2359625.9
その他の建物サービス業4572143.0
老人福祉・介護事業2444418.5
市町村機関1627517.2
病院1274274.0
一般貨物自動車運送業1126624.2
自然科学研究所416741.8
児童福祉事業1516210.8
その他の飲食料品小売業201587.9
他に分類されない飲食料品小売業191568.2
農業サービス業(園芸サービス業を除く)915317.0
耕種農業201507.5
小学校614023.3
畜産農業161308.1
各種食料品小売業712517.9
旅館,ホテル131259.6
農畜産物・水産物卸売業711816.9
保育所811514.4
介護老人保健施設211055.0

全事業所(国・地方公共団体を含む)・2021年。老人福祉・介護事業は24事業所444人で、区域内の全小分類のなかで従業者数4位です。

医療・福祉の内訳(小分類)25
医療・福祉の内訳事業所従業者女性比率
医療業3414374.8%
保健衛生—%
社会保険・社会福祉・介護事業4157271.9%
病院1274
一般診療所857
歯科診療所959
療術業1520
医療に附帯するサービス業27
歯科技工所27
健康相談施設150
福祉事務所134
児童福祉事業15162
老人福祉・介護事業24444
障害者福祉事業1383
その他の社会保険・社会福祉・介護事業138
保育所8115
その他の児童福祉事業747
特別養護老人ホーム154
介護老人保健施設2110
通所・短期入所介護事業782
訪問介護事業14
認知症老人グループホーム380
有料老人ホーム379
その他の老人福祉・介護事業735
他に分類されない社会保険・社会福祉・介護事業138
常用雇用者規模(医療・福祉)10
常用雇用者規模(医療・福祉)事業所従業者
0人1010
1~4人3595
5~9人1291
10~19人7116
20~29人7180
30~49人276
50~99人2147
100~199人
200~299人
300人以上

産業構成は昼夜間人口(人口の推移タブ)の「昼の中身」であり、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。

monitoring地価公示から見た土地の価格(士別市・2026年)

地価公示は国が毎年1月1日時点で評価する標準地の正常価格で、士別市内には4地点あります。用途地域の構成がそのまま価格に表れるため、開業・移転の初期費用と賃料水準の目安として、住宅地・商業地・工業地の区分ごとに並べています。

0.8万円/m²
住宅地の平均(3地点・最高 1万円)
1.5万円/m²
商業地の平均(1地点・最高 1万円)
20162019202220242026住宅地 9,200住宅地 7,833住宅地 0.8万商業地 18,200商業地 14,700商業地 1.5万

住宅地は2016年 0.9万円/m² から2026年 0.8万円/m² へ 0.85倍。

商業地は2016年 1.8万円/m² から2026年 1.5万円/m² へ 0.81倍。

区分地点数平均価格(円/m²)最高価格(円/m²)2016年 平均2019年 平均2022年 平均2024年 平均
住宅地37,8339,1009,2008,9008,4338,167
商業地114,70014,70018,20017,20016,10015,400

地価公示(2026年1月1日時点)の区域内の標準地から集計しました。平均は単純平均で、地点数が少ない区分は動きやすいため幅をもって読む必要があります。地点ごとの価格・変動率は地図画面で確認できます。

fact_check鉄道と学校(士別市)

駅と学校は、都市機能誘導区域の核や地域の生活圏(学校区)を形づくる基礎的なポイント情報です。乗降客数は駅前の通行量、学校数は子育て世帯の分布の目安になります。

3
乗降実績のある駅
466人/日
合計乗降客数(2023年・1日平均)
士別
最も多い駅(466人/日)
2011201320152017201920212023士別 694士別 466士別 466多寄 14多寄 18多寄 18

士別駅は2011年の694人/日が最も多く、2023年は466人/日です。1日平均の乗降客数で、同じ駅に複数の路線が乗り入れる場合は代表路線に集約されています。

主要駅の乗降客数の推移(1日平均・2011〜2023年)

事業者路線2011201920202023
士別北海道旅客鉄道宗谷線694586410466
多寄北海道旅客鉄道宗谷線14
瑞穂北海道旅客鉄道宗谷線

「—」はその年に事業者が乗降客数を公表していないことを示します。乗降客数が0だったという意味ではありません。事業者によって公表を始めた年が違います。

通る路線: 北海道旅客鉄道宗谷線

学校施設数
小学校6
中学校4
高等学校2
専修学校3

学校(2021年度・国土数値情報)を所在地から数えたものです。上の「施設の数」にある学校基本調査(2024年度)とは調査年も調査方法も違うため、数が一致しないことがあります。「その他の学校」は分類コードが上の区分に当てはまらないものです。

apartment都市計画から見た士別市

用途地域・区域区分・立地適正化計画は市の単位で決定される制度です(都市計画法第15条・都市再生特別措置法第81条)。

18.88km²
都市計画区域の面積
R1.8.1
account_balance立地適正化計画の公表
3.99km²
居住誘導区域(区域内人口 10,747人)
0.90km²
都市機能誘導区域
区域面積区域内人口都市計画区域に占める割合
居住誘導区域3.99km²10,74721.1%
都市機能誘導区域0.90km²4.8%

立地適正化計画は都市再生特別措置法に基づき市町村が定める計画で、住宅の立地を緩やかに誘導する「居住誘導区域」と、医療・福祉・商業等の都市機能の立地を図る「都市機能誘導区域」を定めます。区域外での一定規模以上の開発には市町村への届出が要ります。

士別市は医療を都市機能誘導区域の誘導施設に指定しています(立地適正化計画を策定した全国625市町村のうち537が指定)。

誘導施設として指定された機能(塗りが指定あり):

医療介護福祉子育て教育文化商業金融 指定なし行政その他 指定なし

map用途地域の構成(士別市・7.0km²)

用途地域は建築物の用途と形態(容積率・建蔽率・高さ)を規制する地域地区で、全国共通の13類型があります。診療所・薬局はすべての用途地域で開設できますが、病院は第一種・第二種低層住居専用地域、田園住居地域、工業地域、工業専用地域では建築できません(建築基準法別表第二)。

住居系 67.0%商業系 5.5%工業系 27.5%
25.9%
区域で最も広い第1種中高層住居専用地域(1.81km²)
67.0%
住居系(4.70km²)
5.5%
商業系(0.39km²)
27.5%
工業系(1.93km²)

用途地域ごとの面積と容積率・建蔽率

用途地域区域内面積(km²)構成比容積率の指定幅建蔽率病院の建築
第1種中高層住居専用地域1.8125.9%200%60%建てられる
第1種住居地域1.4520.8%200%60%建てられる
準工業地域0.9313.3%200%60%建てられる
第1種低層住居専用地域0.7110.1%80%50%不可
工業地域0.699.8%200%60%不可
第2種中高層住居専用地域0.669.3%200%60%建てられる
工業専用地域0.314.4%200%60%不可
商業地域0.273.8%400%80%建てられる
近隣商業地域0.121.7%300%80%建てられる
準住居地域0.040.6%200%60%建てられる
第2種住居地域0.030.4%200%60%建てられる

面積は都市計画決定GISのポリゴンを市区町村の境界で切って求めた算定値です。容積率の指定幅は指定のある値の最小〜最大で、個別の敷地の値ではありません。「病院の建築」は用途地域ごとの原則で、床面積や個別の許可によって変わります。

local_pharmacy誘導区域と施設立地の実態(士別市)

4.0km²
居住誘導区域
0.9km²
都市機能誘導区域
18.8km²
立地適正化計画区域

誘導区域のなかにある施設の数

施設市内居住誘導区域内都市機能誘導区域内立地適正化計画区域内
病院1990(0.0%)0(0.0%)0(0.0%)
診療所8843(0.3%)2(0.2%)3(0.3%)
薬局1,0775(0.5%)3(0.3%)5(0.5%)
介護事業所4,72424(0.5%)13(0.3%)31(0.7%)
障害福祉事業所4,74933(0.7%)13(0.3%)36(0.8%)
保育・幼児教育9306(0.6%)3(0.3%)6(0.6%)

都市機能誘導区域のなかにある病院は0/199件(0.0%)。誘導区域は市が集約したい範囲なので、そこに入っていない施設は将来の再編や移転の検討対象になりやすい一方、区域外の需要を担っている場合もあります。区域の内外だけで良し悪しは決まりません。

都市計画区域の4.8%にあたる都市機能誘導区域に薬局の0.3%が立地しており、駅周辺への集積が数字で確認できます。計画の公表を基準時点として、以降の新規開設がどちらへ向かうかを追えます。

施設の位置は公表名簿の所在地を座標に直したもので、区域の判定はその点が区域ポリゴンに入るかで行っています。

fact_check防火地域・高度地区・地区計画(士別市)

用途地域に重ねて指定される地域地区は、建て替え・増床の条件を左右します。防火・準防火地域では建築物の耐火性能が求められ、高度地区は高さの上限を定めます。地区計画は地区ごとに独自のルールを置くため、該当地では個別の確認が要ります。

種類ごとの指定状況

種類指定状況立地検討上の含意
準防火地域0.4km²規模に応じて耐火・準耐火が求められる

防火地域・高度地区・地区計画は市の単位で定められるため、この節の値は士別市全体のものです。

local_hospital施設の数(士別市)

地域の受け皿となる施設の数です。件数は統計調査(医療施設調査・介護サービス施設事業所調査・学校基本調査)から、区域内訳は所在地の分かる公表名簿から取っています。同じ「病院」でも調査によって数え方が違うため、両方を並べています。

1
病院
9
診療所
7
薬局
38
介護事業所
8
保育・幼児教育

所在地が分かる公表名簿(事業所ベース)

施設公表名簿(所在地あり)参考:統計調査
病院11
診療所912
薬局7
介護事業所382
障害福祉事業所36
保育・幼児教育86

厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)から、区域内に所在する事業所を数えたものです。

左は所在地の分かる公表名簿(医療情報ネット・介護サービス情報公表システム・WAM NET・ここdeサーチ)を数えた事業所の数、右は統計調査の施設の数です。統計調査は独立した事業所として立たない施設内の医務室等も数えるため、数え方が違います。災害想定区域との重ね合わせは座標が要るため名簿側でしか作れません。

医師数は人口10万対 117.6人、薬剤師数は 162.4人。医師・歯科医師・薬剤師は従事者数(届出)で、施設数とは別の調査です。

一般病院・一般診療所・歯科診療所は医療施設調査(2023年)、介護老人福祉施設・児童福祉施設等・保育所等は各事業所調査の基本票(2023年)、幼稚園は学校基本調査(2024年)、医師・歯科医師・薬剤師は医師・歯科医師・薬剤師統計(2022年)からの値です。調査年が揃っていない点に注意してください。

医療・福祉(統計調査)士別市人口10万対
一般病院数15.6
一般診療所数1267.2
歯科診療所数844.8
医師数21117.6
歯科医師数950.4
薬剤師数29162.4
介護老人福祉施設数211.2
児童福祉施設等数633.6
保育所等数316.8

幼稚園から高校までの在籍者は合わせて 1,346人。

学校学校数在籍者数
幼稚園3109
小学校6559
中学校4361
高等学校2317

water災害想定区域のなかにある施設

66.7%
warning洪水 想定最大の区域内にある施設(66/99件)
0.0%
津波・高潮の区域内(0件)
2.2%
震度6弱以上 30年確率(メッシュ平均・最大 3.4%)

うち災害想定区域内の施設数(医療・福祉)

施設件数洪水 想定最大の区域内土砂災害警戒区域内津波・高潮の区域内
病院1000
診療所9400
薬局7300
介護事業所382200
障害福祉事業所363200
保育・幼児教育8500

災害想定区域は指定・公表されている想定であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示すもので、リスクが無いことを意味しません。洪水は想定最大規模、津波・高潮は浸水想定区域を用いています。

local_hospital病院

1病院・合計 129床。病院名から病院プロファイル(診療実績・病床機能)へ移動できます。本表の病床数は許可病床の総数です。リンク先では病床機能報告・DPCデータ等に基づく機能別(一般・療養・回復期など)の病床数が表示されるため、集計の定義が異なり本表の総数とは一致しない場合があります。

「3km内 薬局」は病院から半径3km以内にある薬局の数で、かっこ内は洪水の想定最大区域の外にある数です。被災時に処方の受け皿がどれだけ残るかの目安になります。

病院病床洪水 想定最大土砂震度6弱以上 30年3km内 薬局(うち洪水区域外)3km内 診療所
士別市立病院129区域外区域外0.0%987(987)969

病院は地域の医療機能であると同時に建物でもあります。築年と病床機能報告・会計データから、建替え・改修が動きやすい病院を絞り込むボードを別に用意しています。

apartment病院の建替え・改修時期を築年・医療データベースから推測する(SCUEL病院建物分析ボード)arrow_forward

menu_book用語の解説

市街化区域・市街化調整区域
すでに市街地である区域と、おおむね10年以内に優先的に市街化を図る区域が市街化区域。市街化調整区域は市街化を抑える区域で、開発や建築が原則として制限されます。
用途地域
建てられる建物の用途・規模を定める地域区分。住居系8・商業系2・工業系3の13種類があり、容積率(敷地面積に対する延べ面積の上限)と建蔽率(同じく建築面積の上限)が地域ごとに決まります。
立地適正化計画
人口減少下でも生活サービスと公共交通を維持するため、居住や都市機能を緩やかに誘導する計画。市町村が定め、居住誘導区域と都市機能誘導区域を設定します。
居住誘導区域
人口密度を維持する区域。区域外での一定規模以上の住宅開発には市町村への届出が要ります。
都市機能誘導区域
医療・福祉・商業などの都市機能を集約する区域。誘導する施設(誘導施設)を計画で定めます。医療が誘導施設に入っているかは、病院・診療所の立地判断に関わります。
人口集中地区(DID)
人口密度4,000人/km²以上の地区が隣接し、合わせて5,000人以上になる範囲。市街地の広がりの目安です。
一般世帯
施設等の世帯を除いた世帯。住宅に住む世帯とほぼ同じで、住宅需要や在宅医療の分母になります。
課税対象所得
市町村民税の課税対象となる所得の合計。給与以外の所得を含み、所得控除前の金額です。納税義務者でない人は分母に入らないため「平均年収」とは異なります。
PLATEAU 3D都市モデル
国土交通省が整備・公開する日本の3D都市モデル。建物1棟ごとに高さ・階数・建築面積・用途・指定容積率などの属性を持ち、オープンデータ(PDL1.0)として利用できます。整備の深さは都市ごとに違います。
容積率・建蔽率
容積率は敷地面積に対する延べ床面積の上限、建蔽率は敷地面積に対する建築面積の上限。いずれも用途地域ごとに都市計画で指定されます。
地価公示
国土交通省が毎年1月1日時点で標準地の正常な価格を判定して公示するもの。土地取引や課税の目安になります。
250mメッシュ将来推計人口
国勢調査を基に250m四方の区画ごとに将来人口を推計したもの。市区町村より細かい単位で人口の増減を見られます。

monitoringこの集計の使いどころ

士別市は2020年から2050年にかけて総人口が-55.1%、75歳以上が-26.3%変わります。需要の量ではなく質が変わるため、都市計画の節と重ねて「その需要に対してどこに建てられるか」を同じ画面で確認できるようにしています。

地図では250mメッシュを複数選び、選択範囲の年齢別人口・地震確率・施設数を集計できます。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。

推計値は実測値・将来の確定値ではありません。地区・地域の範囲はおおむねの位置を示すもので、建築の可否等の最新かつ正確な情報は行政の担当課にご確認ください。

生成: URBANPG v1.15

出典
将来推計人口: 国土交通省 国土数値情報 250mメッシュ別将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所推計・2020年国勢調査基準)
昼間人口・夜間人口: 総務省統計局 国勢調査 時系列データ(従業地・通学地)
要介護・要支援認定者: 厚生労働省 介護保険事業状況報告(月報・保険者別)
人口・世帯・所得・住宅・施設数・学校: 総務省統計局 統計でみる市区町村のすがた(国勢調査、市町村税課税状況等の調、住宅・土地統計調査、医療施設調査、社会福祉施設等調査、学校基本調査、経済センサス)
都市計画: 国土交通省 都市計画現況調査、都市計画決定GISデータ
地価: 国土交通省 国土数値情報 地価公示
鉄道・駅・学校: 国土交通省 国土数値情報(駅別乗降客数・鉄道・学校)
人口集中地区: 国土交通省 国土数値情報 人口集中地区
産業: 総務省・経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査(産業横断的集計)
施設の所在地: 厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)
災害想定区域: 国土交通省 国土数値情報(洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域・津波浸水想定・高潮浸水想定区域)
地震: 防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API
いずれも公表データをミーカンパニー株式会社が加工。災害想定区域は指定・公表版であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示し、リスクが無いことを意味しません。