SCUEL医薬品供給ガイド
最終更新: 2026年7月11日いま、日本では一部のお薬が手に入りにくい状態が続いています。薬局で「いつものお薬が用意できません」と言われても、慌てる必要はありません。よくある疑問にお答えします。
A. 一部の製薬会社の製造トラブルや品質問題をきっかけに、多くの会社が「注文を制限して出荷する」状態が続いているためです。国も増産の要請や対策を進めていますが、解消には時間がかかっています。あなたの薬局や病院のせいではなく、全国的な問題です。
| 対応 | 説明 |
|---|---|
| 別の会社の同じ成分のお薬に変更 | 有効成分・分量が同じお薬への変更です。効き目は同等とされています。錠剤の色や形、シートのデザインが変わることがあります。 |
| 日数を調整してお渡し | まず数日〜数週間分をお渡しし、残りは入荷後にお渡しする方法です。 |
| 別の成分のお薬に変更 | 医師に確認(疑義照会)のうえ、同じ目的で使える別のお薬に変更することがあります。 |
| 在庫のある別の薬局をご紹介 | 薬局が電話で在庫を確認し、「案内書」という紙をお渡しして別の薬局をご紹介することがあります。 |
A. 案内書には紹介先の薬局名が書いてあります。①切り離さずそのまま持って行く ②処方箋の有効期限(原則、発行日を含めて4日以内)のうちに行く — この2点だけ守ってください。案内書は紹介先の薬局が受け取って保管します。
A. 有効成分と分量は同じで、国の基準で効き目が同等であることが確認されています。値段は同じか安くなることが多いです。添加物が異なる場合があるため、アレルギーのある方は薬剤師にお伝えください。
A. 調べられます。SCUEL供給モニター ↗でお薬の名前を検索すると、国に届け出られた出荷状況(通常・限定・停止)と解消の見込みが無料で確認できます。ただし、実際にお渡しできるかは薬局の在庫によりますので、まずはかかりつけの薬局にご相談ください。
かかりつけの薬剤師・薬局、処方を受けた医師にご相談ください。体調に変化があるときは我慢せず早めに受診を。