葛尾村の地域計画データ
福島県 / 二次医療圏 相双(相馬市・南相馬市・広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・新地町・飯舘村、1,738.91km²) / 市区町村コード 07548 / 面積 84.37km² / 福島県の一覧へ
250mメッシュ単位の将来推計人口に、世帯の構成、所得と住宅、医療・介護・保育の施設分布、災害想定区域、都市計画(用途地域・容積率・立地適正化計画)を重ね、需要の変化と立地の制度条件を同じ画面で確認するためのページです。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。
groups人口(葛尾村)
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口は、この自治体を含む浜通り地域13市町村を1つの地域としてまとめて公表しており、市町村単位の将来推計がありません(東日本大震災と原発事故の影響)。このため人口の見通しは掲載していません。昼間人口・夜間人口(国勢調査)と要介護・要支援認定者(介護保険事業状況報告)は市町村単位の値があるため掲載しています。
人口の推移を読む — 見たい人口を選ぶ
groups世帯の構成 ― 家族か、独り身か(葛尾村・2020年)
世帯の型は、在宅医療・服薬管理・見守りの必要量と、住宅の需要の両方に効きます。1人世帯の割合と、そのうち65歳以上が占める割合を、市と全国に並べて確認できます。
一般世帯 205世帯。うち1人世帯が43.4%を占めます。
| 世帯の型 | 世帯数 | 一般世帯に占める割合 |
|---|---|---|
| 単独世帯 | 89 | 43.4% |
| 核家族世帯 | 93 | 45.4% |
| うち65歳以上の世帯員がいる | 68 | 33.2% |
| 夫65歳以上・妻60歳以上の夫婦のみ | 36 | 17.6% |
| 65歳以上の単独世帯 | 44 | 21.5% |
65歳以上の1人暮らしは44世帯で、1人世帯の49.4%、一般世帯全体の21.5%にあたります。国勢調査(令和2年)の一般世帯ベースで、施設等の世帯は含みません。
payments所得と資産
支払余力を読む節です。自費の介護・有料老人ホーム・自由診療の需要は、世帯の型と所得・住宅ストックの組み合わせで読みます。
福島県内の納税者1人当たり課税対象所得(上位8市区町村)
葛尾村は県内51位/59市区町村(284.3万円)で、上位8には入りません。
課税対象所得を所得割の納税義務者数で割った値(2024年)。給与以外の所得を含み、所得控除を差し引く前の金額で、納税義務者でない人(専業主婦・多くの学生・非課税の年金受給者など)は分母に入りません。「平均年収」とは定義が異なります。
work働く人の産業(葛尾村・経済センサス)
昼間人口の中身です。葛尾村内の民営事業所で働く人は209人(2021年・全産業)。サービス業(他に分類されないもの)・建設業・農業,林業の3産業で従業者の73%を占めます。産業構成は、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。事業所の所在地でなく従業地ベースの数値です。
最も従業者が多いのはサービス業(他に分類されないもの)で 66人(従業者の31.6%)。上位3産業で72.7%を占めます。
従業者数(従業地ベース・2021年6月1日・民営)の上位8産業。1事業所あたりの従業者数はサービス業(他に分類されないもの)22.0人・建設業10.3人・農業,林業4.8人。
| 産業(大分類) | 事業所 | 従業者 | 1所あたり | 女性比率 | 常用雇用率 |
|---|---|---|---|---|---|
| サービス業(他に分類されないもの) | 3 | 66 | 22.0 | 18.2% | 80.3% |
| 建設業 | 6 | 62 | 10.3 | 11.3% | 72.6% |
| 農業,林業 | 5 | 24 | 4.8 | 41.7% | 75.0% |
| 医療,福祉 | 2 | 22 | 11.0 | 72.7% | 95.5% |
| 製造業 | 2 | 11 | 5.5 | 72.7% | 54.5% |
| 学術研究,専門・技術サービス業 | 2 | 9 | 4.5 | 11.1% | 100.0% |
| 複合サービス事業 | 2 | 9 | 4.5 | 44.4% | 100.0% |
| 卸売業,小売業 | 3 | 6 | 2.0 | 50.0% | 50.0% |
産業の構成(中分類・従業者数上位12)12
| 産業(中分類) | 事業所 | 従業者 | 1所あたり | 女性比率 | 常用雇用率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 総合工事業 | 4 | 47 | 11.8 | 12.8% | 80.9% |
| 廃棄物処理業 | 1 | 46 | 46.0 | 15.2% | 91.3% |
| 農業 | 5 | 24 | 4.8 | 41.7% | 75.0% |
| 社会保険・社会福祉・介護事業 | 1 | 21 | 21.0 | 76.2% | 100.0% |
| その他の事業サービス業 | 2 | 20 | 10.0 | 25.0% | 55.0% |
| 職別工事業(設備工事業を除く) | 2 | 15 | 7.5 | 6.7% | 46.7% |
| 電子部品・デバイス・電子回路製造業 | 1 | 7 | 7.0 | 57.1% | 71.4% |
| 技術サービス業(他に分類されないもの) | 1 | 7 | 7.0 | —% | 100.0% |
| 協同組合(他に分類されないもの) | 1 | 6 | 6.0 | 50.0% | 100.0% |
| その他の小売業 | 2 | 5 | 2.5 | 60.0% | 60.0% |
| 食料品製造業 | 1 | 4 | 4.0 | 100.0% | 25.0% |
| 郵便局 | 1 | 3 | 3.0 | 33.3% | 100.0% |
民営事業所・2021年。女性比率は男女計に対する女性の割合です。
常用雇用者規模別(2021年6月1日・民営)。常用雇用者9人以下の小規模事業所が21所=全体の84.0%を占める一方、そこで働く人は107人=51.2%です。100人以上の事業所は0所(0.0%)で、従業者の0.0%が集まります。
事業所の規模
| 常用雇用者規模 | 事業所 | 従業者 | 事業所の構成比 | 従業者の構成比 |
|---|---|---|---|---|
| 0人 | 2 | 2 | 8.0% | 1.0% |
| 1~4人 | 12 | 51 | 48.0% | 24.4% |
| 5~9人 | 7 | 54 | 28.0% | 25.8% |
| 10~19人 | 2 | 35 | 8.0% | 16.7% |
| 20~29人 | 1 | 21 | 4.0% | 10.0% |
| 30~49人 | 1 | 46 | 4.0% | 22.0% |
| 50~99人 | — | — | —% | —% |
| 100~199人 | — | — | —% | —% |
| 200~299人 | — | — | —% | —% |
| 300人以上 | — | — | —% | —% |
産業の構成(小分類・従業者数上位20)20
| 産業(小分類) | 事業所 | 従業者 | 1所あたり |
|---|---|---|---|
| 市町村機関 | 6 | 70 | 11.7 |
| その他の廃棄物処理業 | 1 | 46 | 46.0 |
| 土木工事業(舗装工事業を除く) | 2 | 23 | 11.5 |
| その他の社会保険・社会福祉・介護事業 | 1 | 21 | 21.0 |
| 他に分類されない社会保険・社会福祉・介護事業 | 1 | 21 | 21.0 |
| 舗装工事業 | 1 | 20 | 20.0 |
| 他に分類されない事業サービス業 | 2 | 20 | 10.0 |
| 耕種農業 | 2 | 17 | 8.5 |
| 小学校 | 1 | 11 | 11.0 |
| 中学校 | 1 | 10 | 10.0 |
| とび・土工・コンクリート工事業 | 1 | 8 | 8.0 |
| 畜産農業 | 3 | 7 | 2.3 |
| その他の職別工事業 | 1 | 7 | 7.0 |
| 電子デバイス製造業 | 1 | 7 | 7.0 |
| 計量証明業 | 1 | 7 | 7.0 |
| 農林水産業協同組合(他に分類されないもの) | 1 | 6 | 6.0 |
| 燃料小売業 | 2 | 5 | 2.5 |
| 配達飲食サービス業 | 1 | 5 | 5.0 |
| 一般土木建築工事業 | 1 | 4 | 4.0 |
| その他の食料品製造業 | 1 | 4 | 4.0 |
全事業所(国・地方公共団体を含む)・2021年。
医療・福祉の内訳(小分類)7
| 医療・福祉の内訳 | 事業所 | 従業者 | 女性比率 |
|---|---|---|---|
| 医療業 | 1 | 1 | —% |
| 保健衛生 | — | — | —% |
| 社会保険・社会福祉・介護事業 | 1 | 21 | 76.2% |
| 一般診療所 | 1 | 1 | — |
| 歯科診療所 | 1 | 1 | — |
| その他の社会保険・社会福祉・介護事業 | 1 | 21 | — |
| 他に分類されない社会保険・社会福祉・介護事業 | 1 | 21 | — |
常用雇用者規模(医療・福祉)10
| 常用雇用者規模(医療・福祉) | 事業所 | 従業者 |
|---|---|---|
| 0人 | 1 | 1 |
| 1~4人 | — | — |
| 5~9人 | — | — |
| 10~19人 | — | — |
| 20~29人 | 1 | 21 |
| 30~49人 | — | — |
| 50~99人 | — | — |
| 100~199人 | — | — |
| 200~299人 | — | — |
| 300人以上 | — | — |
産業構成は昼夜間人口(人口の推移タブ)の「昼の中身」であり、産業医・企業健診・労働災害・外来の平日昼需要を読む土台になります。
fact_check鉄道と学校(葛尾村)
駅と学校は、都市機能誘導区域の核や地域の生活圏(学校区)を形づくる基礎的なポイント情報です。乗降客数は駅前の通行量、学校数は子育て世帯の分布の目安になります。
| 学校 | 施設数 |
|---|---|
| 小学校 | 1 |
| 中学校 | 1 |
| 専修学校 | 1 |
学校(2021年度・国土数値情報)を所在地から数えたものです。上の「施設の数」にある学校基本調査(2024年度)とは調査年も調査方法も違うため、数が一致しないことがあります。「その他の学校」は分類コードが上の区分に当てはまらないものです。
apartment都市計画から見た地域
この自治体は都市計画決定GIS(国土交通省)に収載がありません。都市計画区域が定められていないか、データが公表されていないためです。
local_hospital施設の数(葛尾村)
地域の受け皿となる施設の数です。件数は統計調査(医療施設調査・介護サービス施設事業所調査・学校基本調査)から、区域内訳は所在地の分かる公表名簿から取っています。同じ「病院」でも調査によって数え方が違うため、両方を並べています。
所在地が分かる公表名簿(事業所ベース)
| 施設 | 公表名簿(所在地あり) | 参考:統計調査 |
|---|---|---|
| 病院 | 0 | 0 |
| 診療所 | 1 | 1 |
| 薬局 | 0 | — |
| 介護事業所 | 1 | 0 |
| 障害福祉事業所 | 0 | — |
| 保育・幼児教育 | 1 | 1 |
厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)から、区域内に所在する事業所を数えたものです。
左は所在地の分かる公表名簿(医療情報ネット・介護サービス情報公表システム・WAM NET・ここdeサーチ)を数えた事業所の数、右は統計調査の施設の数です。統計調査は独立した事業所として立たない施設内の医務室等も数えるため、数え方が違います。災害想定区域との重ね合わせは座標が要るため名簿側でしか作れません。
| 医療・福祉(統計調査) | 葛尾村 | 人口10万対 |
|---|---|---|
| 一般病院数 | 0 | 0.0 |
| 一般診療所数 | 1 | 238.1 |
| 歯科診療所数 | 1 | 238.1 |
| 医師数 | 0 | 0.0 |
| 歯科医師数 | 1 | 238.1 |
| 薬剤師数 | 0 | 0.0 |
| 介護老人福祉施設数 | 0 | 0.0 |
| 児童福祉施設等数 | 0 | 0.0 |
| 保育所等数 | 0 | 0.0 |
幼稚園から高校までの在籍者は合わせて 28人。
| 学校 | 学校数 | 在籍者数 |
|---|---|---|
| 幼稚園 | 1 | 8 |
| 小学校 | 1 | 16 |
| 中学校 | 1 | 4 |
| 高等学校 | 0 | 0 |
water災害想定区域のなかにある施設
うち災害想定区域内の施設数(医療・福祉)
| 施設 | 件数 | 洪水 想定最大の区域内 | 土砂災害警戒区域内 | 津波・高潮の区域内 |
|---|---|---|---|---|
| 病院 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 診療所 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 薬局 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 介護事業所 | 1 | 0 | 1 | 0 |
| 障害福祉事業所 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 保育・幼児教育 | 1 | 0 | 0 | 0 |
災害想定区域は指定・公表されている想定であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示すもので、リスクが無いことを意味しません。洪水は想定最大規模、津波・高潮は浸水想定区域を用いています。
menu_book用語の解説
- 市街化区域・市街化調整区域
- すでに市街地である区域と、おおむね10年以内に優先的に市街化を図る区域が市街化区域。市街化調整区域は市街化を抑える区域で、開発や建築が原則として制限されます。
- 用途地域
- 建てられる建物の用途・規模を定める地域区分。住居系8・商業系2・工業系3の13種類があり、容積率(敷地面積に対する延べ面積の上限)と建蔽率(同じく建築面積の上限)が地域ごとに決まります。
- 立地適正化計画
- 人口減少下でも生活サービスと公共交通を維持するため、居住や都市機能を緩やかに誘導する計画。市町村が定め、居住誘導区域と都市機能誘導区域を設定します。
- 居住誘導区域
- 人口密度を維持する区域。区域外での一定規模以上の住宅開発には市町村への届出が要ります。
- 都市機能誘導区域
- 医療・福祉・商業などの都市機能を集約する区域。誘導する施設(誘導施設)を計画で定めます。医療が誘導施設に入っているかは、病院・診療所の立地判断に関わります。
- 人口集中地区(DID)
- 人口密度4,000人/km²以上の地区が隣接し、合わせて5,000人以上になる範囲。市街地の広がりの目安です。
- 一般世帯
- 施設等の世帯を除いた世帯。住宅に住む世帯とほぼ同じで、住宅需要や在宅医療の分母になります。
- 課税対象所得
- 市町村民税の課税対象となる所得の合計。給与以外の所得を含み、所得控除前の金額です。納税義務者でない人は分母に入らないため「平均年収」とは異なります。
- PLATEAU 3D都市モデル
- 国土交通省が整備・公開する日本の3D都市モデル。建物1棟ごとに高さ・階数・建築面積・用途・指定容積率などの属性を持ち、オープンデータ(PDL1.0)として利用できます。整備の深さは都市ごとに違います。
- 容積率・建蔽率
- 容積率は敷地面積に対する延べ床面積の上限、建蔽率は敷地面積に対する建築面積の上限。いずれも用途地域ごとに都市計画で指定されます。
- 地価公示
- 国土交通省が毎年1月1日時点で標準地の正常な価格を判定して公示するもの。土地取引や課税の目安になります。
- 250mメッシュ将来推計人口
- 国勢調査を基に250m四方の区画ごとに将来人口を推計したもの。市区町村より細かい単位で人口の増減を見られます。
monitoringこの集計の使いどころ
葛尾村は市町村単位の将来推計人口が公表されていないため、人口の見通しは掲載していません。用途地域・誘導区域・災害想定と施設の分布は市町村単位で掲載しているので、「どこに建てられるか」の確認にはそのままお使いいただけます。
地図では250mメッシュを複数選び、選択範囲の年齢別人口・地震確率・施設数を集計できます。開業・移転の立地検討、事業計画のエリア評価、立地適正化計画の点検にお使いいただけます。
推計値は実測値・将来の確定値ではありません。地区・地域の範囲はおおむねの位置を示すもので、建築の可否等の最新かつ正確な情報は行政の担当課にご確認ください。
生成: URBANPG v1.15
出典
昼間人口・夜間人口: 総務省統計局 国勢調査 時系列データ(従業地・通学地)
要介護・要支援認定者: 厚生労働省 介護保険事業状況報告(月報・保険者別)
人口・世帯・所得・住宅・施設数・学校: 総務省統計局 統計でみる市区町村のすがた(国勢調査、市町村税課税状況等の調、住宅・土地統計調査、医療施設調査、社会福祉施設等調査、学校基本調査、経済センサス)
都市計画: 国土交通省 都市計画現況調査、都市計画決定GISデータ
地価: 国土交通省 国土数値情報 地価公示
鉄道・駅・学校: 国土交通省 国土数値情報(駅別乗降客数・鉄道・学校)
人口集中地区: 国土交通省 国土数値情報 人口集中地区
産業: 総務省・経済産業省 令和3年経済センサス‐活動調査(産業横断的集計)
施設の所在地: 厚生労働省 医療情報ネット、介護サービス情報公表システム、WAM NET 障害福祉サービス等情報公表システム、こども家庭庁 ここdeサーチ(座標は国土地理院 住所検索APIで付与)
災害想定区域: 国土交通省 国土数値情報(洪水浸水想定区域・土砂災害警戒区域・津波浸水想定・高潮浸水想定区域)
地震: 防災科学技術研究所 J-SHIS 地震ハザード情報提供API
いずれも公表データをミーカンパニー株式会社が加工。災害想定区域は指定・公表版であり、「区域外」は想定区域に含まれないことを示し、リスクが無いことを意味しません。