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薬局のジェネリック推進度(都道府県別)— 後発医薬品調剤体制加算の算定状況【2024年度】

出典: 第11回NDBオープンデータ 調剤行為(2024年04月〜2025年03月診療分・公費レセプトを含まない)|集計: SCUEL(ミーカンパニー株式会社)|更新: 2026-08-02

全国の処方箋のうち46.0%が「後発医薬品調剤体制加算3」=ジェネリック調剤率90%以上の薬局で調剤されています(80%以上の薬局まで広げると87.1%)。DPC病院のジェネリック率(入院・実測)と対になる、薬局(外来・院外処方)側の推進度を都道府県別に可視化しました。

GE率90%以上の薬局で調剤
46.0%
処方箋シェア(加算3)
GE率80%以上の薬局で調剤
87.1%
処方箋シェア(加算1〜3)
対象処方箋(調剤基本料)
8.7億回
2024年度・全国
後発医薬品減算の対象
0.11%
GE率が著しく低い薬局での調剤
この指標の読み方: 後発医薬品調剤体制加算は、直近の後発医薬品調剤数量割合が80%以上(加算1)・85%以上(加算2)・90%以上(加算3)の薬局が処方箋受付ごとに算定できる調剤報酬の加算です(2024年6月改定後の施設基準)。本ページは各加算の算定回数を調剤基本料の算定回数(≒処方箋受付回数)で割ることで、「処方箋がどのGE体制の薬局で調剤されたか」のシェアを示します。薬局ごとのGE率実測値ではなく、加算未届出の高GE率薬局は「加算なし」に含まれるため、実態に対する下限値です。集計結果10未満のセルは元データで秘匿(0扱い)。

都道府県別マップ(90%以上薬局の処方箋シェア)

北海道: 90%以上薬局シェア 50%(80%以上 90%)北海道50青森県: 90%以上薬局シェア 52%(80%以上 88%)青森52岩手県: 90%以上薬局シェア 65%(80%以上 93%)岩手65宮城県: 90%以上薬局シェア 59%(80%以上 93%)宮城59秋田県: 90%以上薬局シェア 54%(80%以上 90%)秋田54山形県: 90%以上薬局シェア 69%(80%以上 94%)山形69福島県: 90%以上薬局シェア 57%(80%以上 90%)福島57茨城県: 90%以上薬局シェア 46%(80%以上 89%)茨城46栃木県: 90%以上薬局シェア 60%(80%以上 91%)栃木60群馬県: 90%以上薬局シェア 61%(80%以上 92%)群馬61埼玉県: 90%以上薬局シェア 52%(80%以上 90%)埼玉52千葉県: 90%以上薬局シェア 47%(80%以上 91%)千葉47東京都: 90%以上薬局シェア 31%(80%以上 78%)東京31神奈川県: 90%以上薬局シェア 36%(80%以上 85%)神奈川36新潟県: 90%以上薬局シェア 61%(80%以上 92%)新潟61富山県: 90%以上薬局シェア 49%(80%以上 94%)富山49石川県: 90%以上薬局シェア 43%(80%以上 91%)石川43福井県: 90%以上薬局シェア 45%(80%以上 88%)福井45山梨県: 90%以上薬局シェア 47%(80%以上 85%)山梨47長野県: 90%以上薬局シェア 50%(80%以上 94%)長野50岐阜県: 90%以上薬局シェア 49%(80%以上 87%)岐阜49静岡県: 90%以上薬局シェア 54%(80%以上 91%)静岡54愛知県: 90%以上薬局シェア 55%(80%以上 89%)愛知55三重県: 90%以上薬局シェア 47%(80%以上 90%)三重47滋賀県: 90%以上薬局シェア 41%(80%以上 92%)滋賀41京都府: 90%以上薬局シェア 35%(80%以上 84%)35大阪府: 90%以上薬局シェア 34%(80%以上 82%)大阪34兵庫県: 90%以上薬局シェア 38%(80%以上 84%)兵庫38奈良県: 90%以上薬局シェア 25%(80%以上 81%)奈良25和歌山県: 90%以上薬局シェア 36%(80%以上 82%)和歌山36鳥取県: 90%以上薬局シェア 60%(80%以上 92%)鳥取60島根県: 90%以上薬局シェア 65%(80%以上 93%)島根65岡山県: 90%以上薬局シェア 47%(80%以上 89%)岡山47広島県: 90%以上薬局シェア 40%(80%以上 83%)広島40山口県: 90%以上薬局シェア 58%(80%以上 92%)山口58徳島県: 90%以上薬局シェア 35%(80%以上 77%)徳島35香川県: 90%以上薬局シェア 39%(80%以上 86%)香川39愛媛県: 90%以上薬局シェア 51%(80%以上 91%)愛媛51高知県: 90%以上薬局シェア 26%(80%以上 80%)高知26福岡県: 90%以上薬局シェア 48%(80%以上 87%)福岡48佐賀県: 90%以上薬局シェア 57%(80%以上 90%)佐賀57長崎県: 90%以上薬局シェア 48%(80%以上 87%)長崎48熊本県: 90%以上薬局シェア 61%(80%以上 90%)熊本61大分県: 90%以上薬局シェア 47%(80%以上 87%)大分47宮崎県: 90%以上薬局シェア 65%(80%以上 93%)宮崎65鹿児島県: 90%以上薬局シェア 68%(80%以上 95%)鹿児島68沖縄県: 90%以上薬局シェア 81%(80%以上 97%)沖縄81
〜39%〜47%〜52%〜60%60%〜
タイルの数値は「加算3(GE率90%以上)の薬局で調剤された処方箋の割合」。クリックで下表の該当県へ移動します。

加算区分の構成(90%以上シェア降順)

90%以上(加算3) 85〜90%(加算2) 80〜85%(加算1) 加算なし
沖縄県
80.6%
山形県
69.2%
鹿児島県
67.5%
岩手県
65.2%
島根県
65.1%
宮崎県
65.0%
群馬県
61.5%
新潟県
61.3%
熊本県
60.7%
鳥取県
60.4%
栃木県
59.7%
宮城県
59.3%
山口県
57.8%
福島県
57.3%
佐賀県
56.9%
愛知県
55.4%
秋田県
54.1%
静岡県
53.7%
埼玉県
52.5%
青森県
52.0%
愛媛県
51.5%
長野県
50.0%
北海道
49.9%
岐阜県
49.0%
富山県
49.0%
福岡県
47.9%
長崎県
47.8%
大分県
47.2%
千葉県
47.2%
三重県
47.1%
山梨県
47.0%
岡山県
46.5%
茨城県
46.4%
福井県
45.4%
石川県
43.1%
滋賀県
40.9%
広島県
40.2%
香川県
38.7%
兵庫県
38.4%
和歌山県
36.0%
神奈川県
35.8%
徳島県
35.3%
京都府
34.5%
大阪府
33.9%
東京都
31.3%
高知県
26.0%
奈良県
25.1%

90%以上薬局シェア TOP10

#都道府県シェア
1沖縄県80.6%
2山形県69.2%
3鹿児島県67.5%
4岩手県65.2%
5島根県65.1%
6宮崎県65.0%
7群馬県61.5%
8新潟県61.3%
9熊本県60.7%
10鳥取県60.4%

「加算なし」シェアが大きい県 TOP10(伸びしろ)

#都道府県加算なし
1徳島県22.8%
2東京都21.7%
3高知県19.6%
4奈良県19.2%
5大阪府18.0%
6和歌山県17.9%
7広島県16.7%
8京都府16.3%
9兵庫県15.5%
10神奈川県15.0%

全都道府県一覧(90%以上シェア降順)

#都道府県90%以上
(加算3)
85%以上
(加算2+3)
80%以上
(加算1〜3)
後発医薬品
減算
処方箋回数
(調剤基本料)
1沖縄県80.6%95.5%97.5%0.00%8,143,878
2山形県69.2%88.6%94.2%0.00%7,868,214
3鹿児島県67.5%89.8%94.6%0.00%11,358,024
4岩手県65.2%87.0%93.5%0.00%8,401,697
5島根県65.1%87.3%93.4%0.00%5,057,957
6宮崎県65.0%88.7%93.0%0.04%8,011,160
7群馬県61.5%85.2%92.1%0.25%11,601,406
8新潟県61.3%85.0%91.5%0.07%15,206,537
9熊本県60.7%84.2%90.3%0.00%12,328,058
10鳥取県60.4%85.2%91.5%0.00%3,622,549
11栃木県59.7%84.6%91.4%0.10%12,559,495
12宮城県59.3%85.1%92.9%0.18%16,513,178
13山口県57.8%82.6%91.9%0.11%10,502,596
14福島県57.3%82.6%90.4%0.03%12,324,875
15佐賀県56.9%84.2%90.5%0.30%6,940,272
16愛知県55.4%81.2%89.3%0.14%50,469,771
17秋田県54.1%83.8%90.2%0.00%7,116,655
18静岡県53.7%82.2%90.9%0.02%25,493,087
19埼玉県52.5%81.8%90.4%0.15%48,250,699
20青森県52.0%78.1%87.7%0.00%9,247,148
21愛媛県51.5%81.8%91.0%0.00%8,422,773
22長野県50.0%83.9%93.8%0.07%13,269,888
23北海道49.9%81.2%90.3%0.19%33,462,373
24岐阜県49.0%77.6%87.3%0.19%13,819,440
25富山県49.0%81.0%93.5%0.00%6,022,203
26福岡県47.9%77.3%87.1%0.05%39,432,410
27長崎県47.8%76.7%86.8%0.10%9,793,265
28大分県47.2%76.5%87.3%0.16%8,145,913
29千葉県47.2%79.4%90.5%0.02%40,175,913
30三重県47.1%77.3%90.2%0.07%11,862,286
31山梨県47.0%76.9%85.3%0.29%5,651,524
32岡山県46.5%79.2%89.2%0.09%11,464,885
33茨城県46.4%79.3%88.5%0.11%18,254,537
34福井県45.4%77.7%87.6%0.00%3,973,087
35石川県43.1%73.9%90.8%0.00%6,658,838
36滋賀県40.9%77.2%91.5%0.00%9,051,504
37広島県40.2%70.4%83.3%0.19%20,347,444
38香川県38.7%74.6%86.3%0.17%6,752,748
39兵庫県38.4%70.9%84.5%0.05%39,016,255
40和歌山県36.0%65.7%82.1%0.00%5,797,444
41神奈川県35.8%69.3%85.0%0.11%67,654,150
42徳島県35.3%65.8%77.2%0.44%4,534,431
43京都府34.5%68.1%83.7%0.05%14,760,583
44大阪府33.9%66.3%82.0%0.26%59,401,305
45東京都31.3%62.5%78.3%0.13%106,111,131
46高知県26.0%58.7%80.4%0.00%4,235,683
47奈良県25.1%57.8%80.8%0.00%8,138,212

出典・注記

・出典: 厚生労働省「第11回NDBオープンデータ」調剤行為(算定回数・都道府県別)。公費レセプトを含まない版(既存のNDB由来資産と同一の系)。対象は2024年04月〜2025年03月診療分。
・分母は調剤基本料(区分番号10)の全区分(調剤基本料1・2・3イ/ロ/ハ・特別調剤基本料A/B等)の算定回数合計。分割調剤の2回目以降も含むため厳密な受付回数とはわずかに異なります。
・分子は後発医薬品調剤体制加算1/2/3(特別調剤基本料系の同加算を含む)の算定回数。「後発医薬品減算」はGE率が著しく低い薬局に適用される調剤基本料の減算です。
・2024年6月の診療報酬改定で加算の閾値が現行(80/85/90%)になったため、過年度のNDBとは単純比較できません。秘匿セル(10未満): 7箇所を0として集計。
・本ページの集計はSCUEL(ミーカンパニー株式会社)独自のものであり、厚生労働省の見解を示すものではありません。