入院患者数(全国) › 病院データベース › 南河内 › 近畿大学病院
出典は病床機能報告(2025年度)。病床数・患者数は病棟票の施設集約値です。「ピア比」は同機能・同規模の病院群(下部のピア比較参照)の中央値との差で、優劣ではなくプロファイルです。
どんな病院か(プロファイル・レーダー)
| 軸 | この施設 | ピア内位置 |
|---|---|---|
| 規模 | 919床 | 上位14% |
| 急性期度 | 100% | 上位32% |
| 手術 | 6,076件 | 上位9% |
| 救急 | 8,497件 | 上位21% |
| 地域連携 | 82.5% | 上位38% |
| 重症度 | 34.9% | 上位13% |
外周ほどピア群内で大きい値(パーセンタイル)。破線=ピア中央値(50)。優劣ではなくプロファイルです。
ピア群の定義
ピア群: 機能構成=急性期中心・規模=400床以上・設置主体=民間・地域性=市部(n=84)。軸は機能構成×病床規模×設置主体4区分×地域性で、該当が20件未満の場合は地域性→設置主体の順に条件を外して比較します。
疾患構成(MDC・2024年度)
消化器・肝胆膵系と眼科系に強い病院です(計35%)
DPC退院患者調査「施設別MDC比率」。件数は10症例未満秘匿の影響を受けます。正式なMDC名称は凡例にカーソルを合わせると表示されます。
入院の診療科ミックス(新規入棟・2025年度)
入院(病棟の「主とする診療科」1位×新規入棟患者数)の集計です。外来の診療科構成ではありません。
病棟の構成(2025年度)
| 病棟 | 機能 | 病床 | 入院基本料 | 主とする診療科 | 新規入棟 | 在棟延べ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 100病棟 | 高度急性期 | 44 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 循環器内科 | 1,708 | 13,288 |
| 105病棟 | 高度急性期 | 58 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 複数の診療科で活用/内科/泌尿器科 | 1,806 | 17,159 |
| 110病棟 | 高度急性期 | 26 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 複数の診療科で活用/内科/血液内科 | 755 | 8,108 |
| 115病棟 | 高度急性期 | 57 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 血液内科 | 1,031 | 18,101 |
| 30病棟 | 高度急性期 | 38 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 複数の診療科で活用/婦人科/産科 | 1,515 | 10,712 |
| 47病棟 | 高度急性期 | 55 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 呼吸器内科 | 1,394 | 15,511 |
| 50病棟 | 高度急性期 | 40 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 婦人科 | 1,397 | 11,992 |
| 55病棟 | 高度急性期 | 51 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 心臓血管外科 | 1,355 | 14,396 |
| 57病棟 | 高度急性期 | 43 | 小児管理料2 | 小児科 | 1,506 | 7,768 |
| 60病棟 | 高度急性期 | 43 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 複数の診療科で活用/皮膚科/消化器内科(胃腸内科) | 1,390 | 13,768 |
| 65病棟 | 高度急性期 | 60 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 消化器内科(胃腸内科) | 2,022 | 16,536 |
| 70病棟 | 高度急性期 | 41 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 耳鼻咽喉科 | 1,219 | 12,771 |
| 75病棟 | 高度急性期 | 59 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 複数の診療科で活用/眼科/神経内科 | 2,944 | 15,033 |
| 80病棟 | 高度急性期 | 43 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 脳神経外科 | 1,348 | 13,865 |
| 85病棟 | 高度急性期 | 58 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 整形外科 | 1,234 | 18,797 |
| 90病棟 | 高度急性期 | 43 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 外科 | 1,128 | 13,065 |
| 95病棟 | 高度急性期 | 53 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 外科 | 1,825 | 14,425 |
| ACU | 高度急性期 | 28 | 特定機能病院一般病棟7対1 | 複数の診療科で活用/消化器内科(胃腸内科)/血液内科 | 2,229 | 5,981 |
| GCU | 高度急性期 | 18 | 新生児治療回復室管理料 | 小児科 | 203 | 1,407 |
| ICU | 高度急性期 | 10 | 特定集中治療室管理料1 | 複数の診療科で活用/心臓血管外科/外科 | 944 | 3,200 |
| NICU | 高度急性期 | 9 | 新生児特定集中治療室管理料1 | 小児科 | 125 | 2,463 |
| SCU | 高度急性期 | 12 | 脳卒中ケアユニット管理料 | 脳神経外科 | 523 | 3,858 |
| 救命救急センター | 高度急性期 | 30 | 救命救急3 | 救急科 | 1,373 | 7,860 |
用語の説明(入院基本料・新規入棟・在棟延べ)
入院基本料: 各病棟が算定する基本の入院料で、看護職員の配置の手厚さなどで区分が決まります。「急性期一般1」(急性期一般入院料1)のように、同じ系統では数字が小さいほど看護配置が手厚い区分です。表では名称を略しており、正式名称はバッジにカーソルを合わせる(スマホでは長押し)と表示されます。
新規入棟: その年度に新しくその病棟へ入った患者数です(院内の他病棟からの転棟も含みます)。
在棟延べ: 毎日の入院患者数を1年分足し合わせた延べ人数です。1人が10日間入院すると10と数えます。病床数×日数に対する在棟延べの割合が病床稼働率です。
病床機能報告の様式1病棟票。
重症度・医療・看護必要度(2025年度)
ピア群の中でのこの施設の位置。右ほど重症の患者の割合が高く、縦線がピア中央値(50パーセンタイル)です。優劣ではなくプロファイルとしてお読みください。
| 指標(看護必要度・年間) | 患者割合 |
|---|---|
| A得点が1点以上の患者割合 | 43.3% |
| A得点が2点以上かつB得点が3点以上の患者割合 | 16.6% |
| A得点が2点以上かつB得点が3点以上またはA得点が3点以上またはC得点が1点以上の患者割合 | 34.9% |
| A得点が2点以上の患者割合 | 32.8% |
| A得点が3点以上の患者割合 | 18.9% |
| C得点が1点以上の患者割合 | 16.3% |
指標の読み方
重症度・医療・看護必要度は、点滴・注射・呼吸ケアなどの処置や観察がどれだけ必要か(A項目)、食事や移動などの身の回りの介助がどれだけ必要か(B項目)、手術などの医学的状況(C項目)を毎日評価し、基準を満たす「手厚いケアが必要な患者」の割合を示す指標です。割合が高いほど、重症の患者を多く受け入れています。
急性期一般入院基本料等を届け出た病棟のみを在棟延べ患者数で加重した施設平均です(該当病棟が無い施設は本表を掲載しません)。主指標は「A得点2点以上かつB得点3点以上、またはA得点3点以上、またはC得点1点以上の患者割合」(急性期一般の該当基準式)。基準は診療報酬改定で変わります。優劣ではなくプロファイルとしてお読みください。
稼働率・患者数の推移(10年)
病床稼働率(%)
日平均在棟患者数(人/日)
集計期間の注意
2016〜2020年度報告は前年7月〜当年6月、2021年度報告以降は4月〜翌3月の集計です。2020年4〜6月は2020年度報告と2021年度報告の両方に含まれます。稼働率の分母は7月1日時点の許可病床×日数です。月別収載が一部期間のみの施設・年度は、実収載期間の日数で日平均・稼働率を算出しています。
患者の流れ(入棟前・退棟先)
入棟前の場所
退棟先の場所
病床機能報告の入退棟経路(2025年度)。帯の幅は各方向の合計に対する構成比です。
救急(2025年度)
救急車受入件数の推移(3年)
| 年度 | 救急車受入 | 休日受診 | 夜間・時間外 |
|---|---|---|---|
| 2023 | 5,532 | 2,247 | 3,922 |
| 2024 | 6,925 | 2,674 | 5,758 |
| 2025 | 8,497 | 3,291 | 6,407 |
外来機能報告(2023年度に始まった制度のため、推移は3年分です)。年度により未報告の項目があります。
手術(2025年度)
| 臓器別(多い順) | 手術あり | 構成比 | うち全身麻酔 |
|---|---|---|---|
| 腹部 | 3,439 | 21% | 1,183 |
| 眼 | 3,053 | 18% | 462 |
| 心・脈管 | 2,808 | 17% | 1,320 |
| 皮膚・皮下組織 | 1,988 | 12% | 882 |
| 筋骨格系・四肢・体幹 | 1,484 | 9% | 1,290 |
| 胸部 | 881 | 5% | 690 |
| 性器 | 740 | 4% | 483 |
| 耳鼻咽喉 | 714 | 4% | 583 |
| 神経系・頭蓋 | 525 | 3% | 329 |
| 尿路系・副腎 | 514 | 3% | 147 |
| 歯科 | 349 | 2% | 287 |
| 顔面・口腔・頸部 | 229 | 1% | 222 |
病床機能報告の様式2(年間)。「ロボット支援手術」は報告様式の「内視鏡手術用支援機器手術」(ダビンチ等)です。構成比は臓器別「手術あり」合計に対する割合、ピア内位置は同機能・同規模病院群での全身麻酔手術件数の順位です。
地域連携・高額医療機器(2025年度)
| 年度 | 紹介率 | 逆紹介率 | 紹介患者数 | 逆紹介患者数 |
|---|---|---|---|---|
| 2023 | 77.0% | 80.9% | 13,778 | 14,483 |
| 2024 | 80.6% | 80.0% | 19,087 | 18,966 |
| 2025 | 79.8% | 85.2% | 18,937 | 20,235 |
外来機能報告。機器は保有区分の台数です。
後発医薬品(GE)使用率
DPC退院患者調査の実測値です。後発医薬品使用体制加算の届出とは異なります。地域全体の状況はDPC病院の後発品使用率マップへ。
職員体制(2025年度)
| 職種(施設全体) | 常勤 | 非常勤 | 常勤・100床あたり |
|---|---|---|---|
| 医師 | 575.0 | 17.1 | 62.6 (ピア中央値 31.5) |
| 歯科医師 | 20.0 | 2.3 | 2.2 |
| 看護師 | 1,067.0 | 27.4 | 116.1 (ピア中央値 100.1) |
| 准看護師 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 助産師 | 26.0 | 1.5 | 2.8 |
| 看護補助者 | 29.0 | 67.4 | 3.2 |
| 薬剤師 | 91.0 | 3.0 | 9.9 |
| 理学療法士 | 25.0 | 0.0 | 2.7 |
| 作業療法士 | 7.0 | 0.0 | 0.8 |
| 言語聴覚士 | 9.0 | 0.6 | 1.0 |
| 診療放射線技師 | 54.0 | 0.0 | 5.9 |
| 臨床検査技師 | 82.0 | 8.4 | 8.9 |
| 臨床工学技士 | 42.0 | 0.0 | 4.6 |
| 管理栄養士 | 13.0 | 2.0 | 1.4 |
病床機能報告の施設票(常勤換算を含む報告値)。「100床あたり」は許可病床数で割った値で、規模の異なる病院と比べるための物差しです。医師・看護師は同機能・同規模のピア群中央値を併記しています。
同規模・同機能病院との比較(ピア比較)
| 指標 | この施設 | ピア中央値 |
|---|---|---|
| 病床数 | 919床 | 512床 |
| 病床稼働率 | 77.5% | 81.2% |
| 平均在棟日数 | 8.3日 | 9.8日 |
| 全身麻酔手術(年間) | 6,076件 | 3,114件 |
| 救急車受入(年間) | 8,497件 | 6,120件 |
| 紹介・逆紹介率平均 | 82.5% | 76.5% |
| 後発品使用率(DPC実測) | 52.8% | 93.8% |
| 重症度該当患者割合 | 34.9% | 31.0% |
ピア群: 機能構成=急性期中心・規模=400床以上・設置主体=民間・地域性=市部(n=84)。
近隣の病院(南河内二次医療圏)
- 独立行政法人国立病院機構大阪南医療センター河内長野市・384床
- 医療法人宝生会PL病院富田林市・370床
- 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター羽曳野市・354床
- 医療法人恒昭会青葉丘病院大阪狭山市・324床
- 医療法人春秋会城山病院羽曳野市・299床
- 老寿やすらぎ病院河内長野市・281床
- 医療法人愛幸会天仁病院羽曳野市・265床
- 社会福祉法人恩賜財団大阪府済生会富田林病院富田林市・260床
- 医療法人徳洲会松原徳洲会病院松原市・249床
- 医療法人樫本会樫本病院大阪狭山市・199床
- 阪南中央病院松原市・199床
- 医療法人颯仁会しらとり病院羽曳野市・177床