順位は65歳以上人口あたり密度の全二次医療圏中順位(高い=1位)。
中北二次医療圏のNDB在宅医療 算定回数推移(2019〜2024年度)
在宅患者訪問診療料(Ⅰ)(算定回数)
施設入居時等医学総合管理料(算定回数)
中北二次医療圏の在宅患者訪問診療料(Ⅰ)は2019年度の34,422回から2024年度の44,288回へ1.3倍(全国1.32倍)、施設入居時等医学総合管理料は2019年度の7,239回から2024年度の13,035回へ1.8倍(全国1.40倍)と推移しています。
| 診療行為(区分計) | 推移 | 初年 | 2024年度 | 伸び | 全国伸び |
|---|---|---|---|---|---|
| 往診料 | 7,303(2019) | 8,874 | 1.22倍 | 1.29倍 | |
| 在宅患者訪問診療料(Ⅰ) | 34,422(2019) | 44,288 | 1.29倍 | 1.32倍 | |
| 在宅患者訪問診療料(Ⅱ) | 207(2022) | 193 | — | 1.04倍 | |
| 在宅時医学総合管理料 | 6,131(2019) | 8,994 | 1.47倍 | 1.53倍 | |
| 施設入居時等医学総合管理料 | 7,239(2019) | 13,035 | 1.80倍 | 1.40倍 | |
| 在宅がん医療総合診療料 | 1,251(2021) | 1,895 | — | 1.06倍 | |
| 在宅患者訪問看護・指導料 | 924(2019) | 4,376 | 4.74倍 | 1.11倍 | |
| 訪問看護指示料 | 9,486(2019) | 15,192 | 1.60倍 | 1.66倍 | |
| 在宅自己注射指導管理料 | 40,841(2019) | 53,872 | 1.32倍 | 1.21倍 | |
| 在宅酸素療法指導管理料 | 5,963(2019) | 6,418 | 1.08倍 | 1.15倍 | |
| 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 | 22,918(2019) | 30,061 | 1.31倍 | 1.33倍 | |
| 在宅人工呼吸指導管理料 | 1,119(2019) | 1,079 | 0.96倍 | 1.12倍 | |
| 在宅中心静脈栄養法指導管理料 | 209(2019) | 228 | 1.09倍 | 1.38倍 | |
| 在宅寝たきり患者処置指導管理料 | 654(2019) | 1,094 | 1.67倍 | 0.95倍 |
一部の年度・点数区分に秘匿(10未満)があり、値は下限値の場合があります。
出典: 第6回〜第11回NDBオープンデータ 医科診療行為(C在宅医療)二次医療圏別算定回数(公費レセプトを含まない系列)。二次医療圏別の公表は2019年度からのため県より短い系列です。11年推移は山梨県のページへ。圏域判別不可分は含みません。
中北二次医療圏の供給体制の推移
在宅療養支援診療所(施設数)
訪問看護ステーション(事業所数)
出典: 在宅医療にかかる地域別データ集(圏域内市区町村の合算)。
自宅系と施設系の比率(管理料ベース)
在宅時医学総合管理料=自宅等の患者への月単位の総合管理、施設入居時等医学総合管理料=有料老人ホーム等入居者への同管理。いずれも全区分の合算(同一患者の重複を含む参考値)で、施設ルートの厚みの目安として用います。
在宅療養指導管理料のミックス(薬剤・医療材料ニーズの構成)
各管理料の年間実患者数の構成比。自己注射=インスリン・GLP-1等、経管栄養・中心静脈栄養=栄養剤・輸液、麻薬等注射=緩和ケアの薬剤ニーズに対応します。
中北二次医療圏のNDB年間実患者数(2024年度)
| 診療行為 | 圏域 年間実患者数 | 全国 |
|---|---|---|
| 往診料 | 3,249 | 1,268,981 |
| 在宅患者訪問診療料(1)1・同一建物以外 | 1,974 | 935,180 |
| 在宅患者訪問診療料(1)1・同一建物 | 1,922 | 832,034 |
| 訪問看護指示料 | 4,600 | 1,497,939 |
| 在宅時医学総合管理料(全区分計) | 1,866 ※ | 956,432 |
| 施設入居時等医学総合管理料(全区分計) | 3,045 ※ | 1,721,554 |
| 在宅自己注射指導管理料(計) | 9,348 ※ | 2,511,143 |
| 在宅酸素療法指導管理料(計) | 1,152 ※ | 333,798 |
| 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料(計) | 3,785 ※ | 1,004,650 |
※は複数区分の合算(同一患者の重複を含む参考値)。
構成市区町村(7)
| 市区町村 | 65歳以上人口 | 在支診 | 訪問診療 件/月 | 訪看ST | 居宅調剤薬局 |
|---|---|---|---|---|---|
| 甲府市 | 54,722 | 22 | 1,301 | 27 | 96 |
| 韮崎市 | 8,944 | 3 | 404 | 5 | 17 |
| 南アルプス市 | 20,131 | 4 | 168 | 7 | 22 |
| 北杜市 | 18,447 | 5 | 224 | 6 | 11 |
| 甲斐市 | 20,072 | 5 | 866 | 6 | 24 |
| 中央市 | 8,058 | 1 | 87 | 1 | 15 |
| 昭和町 | 4,129 | 2 | 81 | 3 | 11 |
訪問診療件数は所在医療機関ベース(医療施設調査 R5.9月間)。
施設別の在宅患者数データをお探しですか
本ページは公開統計の地域集計です。SCUELデータベースの「在宅患者数データセット」では、全国の医療機関1施設ごとの在宅患者数(往診・訪問診療・在宅管理料の算定状況)をご提供しています。訪問診療エリアの選定(ICT・介護事業者)、在宅市場のターゲティング(製薬・医療機器)、開業・分院の商圏分析(医療法人)にご活用いただけます。
指標の定義・読み方(開く)
- NDB「年間実患者数」とは
- 2024年4月〜2025年3月に当該診療行為を1回以上算定された患者の実人数(名寄せ済み)。回数ではないため、月2回の往診を12か月受けた患者も「1人」と数えます。レセプト件数・算定回数とは異なります。患者は二次医療圏ごとに名寄せされるため、複数圏域で受診した患者は各圏域で1人ずつ数えられます。
- NDB「算定回数」とは(推移グラフ)
- 当該診療行為が算定された延べ回数。実患者数とは異なります(例: 月2回の訪問診療を12か月受けた患者は年24回)。県別推移は算定回数、圏域・全国の患者数表は年間実患者数と、指標が異なる点に注意してください。
- 主な診療行為の意味
- 往診料=患者の求めに応じた臨時の訪問。在宅患者訪問診療料=計画にもとづく定期訪問(同一建物=施設等への同日複数訪問)。在宅時医学総合管理料(在医総管)=自宅の患者への月単位の総合管理。施設入居時等医学総合管理料(施医総管)=有料老人ホーム等入居者への同管理。訪問看護指示料=医師が訪問看護ステーションに指示書を交付した患者数(医療保険の訪問看護の入口)。在宅自己注射=インスリン・GLP-1等の自己注射管理。在宅酸素(HOT)/在宅持続陽圧呼吸療法(CPAP)=それぞれ酸素療法・睡眠時無呼吸等の管理。
- 偏差値の読み方
- 全国1,741市区町村の分布に対する相対位置(平均50)。供給系の指標(在支診・訪問診療件数・訪看ST・薬局)は、高いほど「65歳以上人口あたりの供給・実施が多い(厚い)」ことを示します。自宅死の割合は在宅看取りの多さを示す指標であり、高低そのものの良し悪しを示すものではありません。高齢者人口が小さい自治体では、施設1件の有無で偏差値が大きく変動する点に注意してください。
- 訪問診療・往診・看取り(実施件数)
- 医療施設調査(3年ごと・9月1か月間)による、当該市区町村に所在する医療機関の実施件数。居住患者への件数とは異なります(隣接自治体への訪問を含む)。0は「実施なし」を、—はデータなしを表します。
- 在宅療養支援診療所・病院
- 地方厚生局への届出施設数(毎年度末時点)。届出があっても当該月の実施が0件の場合があります。
- 自宅死の割合
- 人口動態調査による死亡場所別の割合。